カテゴリ:ドラマ・映画について
第1回、彼は彼女を見なかった。何も感じていなかった。
第2回、彼は彼女を見つめた。何かを伝えたかった。 第3回、彼は彼女を抱きしめた。何かを感じた。 毎回確実に魅力が増していく主人公は、見ていて気持ちがいい。 こうなるともう少し凛ちゃんに苦労してもらってもよかったかな?とも思ってしまう。 でも、凛ちゃんがひとりで頑張っている姿を見ると、、、。昔を思い出して泣けてくる。 目の前にあるのに見えないものがある。 取り返しのつかないこともある、と気がつかない。 人間はなんと愚かなのか、、、。 自分が愚か者であることを知らない。 「他人を知ることは容易く、自分を知ることは難しい。」 テツロウ君、君は昔の僕にちょっと似ている。 どうか僕の失敗を繰り返さないでくれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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