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2004年03月02日
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リンちゃんのメニュー

可愛い リンちゃん肖像権は大丈夫か?



あなたは、失業したことがあるだろうか?



、、、なんとも頼りない感じがするものなのだ。

その感覚を知らない人には、テツロウ君の焦燥感は伝わりにくいかも知れない。(まあ、大したことではないが)

でもボクは、彼の惨めな気持ちがシンクロする。

そして、リンちゃんによって救われる気持ちが、胸に沁みてくる。

無条件に愛されているという思いが、どれほど救いになるか。
知っていると思う。



とうとう自分の父親に言ってしまった。

”僕は、お父さんのようになりたくないんだ”

出来れば、言いたくない言葉だった。

でも、父にも分かって欲しかった、、、仕事よりも大事にしたいことがあると、、、。
(大杉連さんはうまい役者さんだね)



皿洗いの仕事に対して、テツロウ君は言い訳をしていた。

”次の仕事が見つかるまでのことだ”

でも、リンちゃんがそんな父の姿を笑顔で見ていた。
(リンちゃん、可愛い!)



仕事に貴賎はないだろう。

でも、自分の心に卑しさが生まれる。

そんな卑しい心を、リンちゃんの笑顔がきれいに洗い流してくれた。

ありがたい、と思った。

僕はリンちゃんに救われた、、、。



父の心配は分かるし、もっともだと思う。

でも、分かって欲しいんだ、、、僕がどんなに娘から救われているか、、、愛される喜びを受け取っているか、、、。

子供は愛されるために、生まれてくると言う。

みんなにそのことを伝えるために、生まれてくると言う。



”絆”は、受け継がれていかなくてはならない。

途切れても、また繋いでいかなくてはならない。

みんなが、しあわせになるために、、、。













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Last updated  2004年08月13日 12時14分22秒
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