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2004年03月16日
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リンのアルバム

母と娘


失ってみて 初めて解ることがある



”3人で遊園地に遊びに行ったこと”

それを、リンちゃんが「最後の家族の思い出」にしたかったんだなあ~と考えると、涙が出てくる。



人間は、なかなか変われない。

悪い習慣ほど、よく身に付くこともある。

素敵に変われるものならば、こんなに嬉しいことはない。

でもそれは、ドラマのウソかもしれない。




リンちゃんの生きる道は、きっと大丈夫だろう。

加奈子さんの生きる道も、リンちゃんと一緒ならきっと大丈夫だろう。

でも、テツロウ君の道は、、、?

ゆらさんの道は、、、?




母と娘の”絆”に比べると、父親の存在は希薄だ。

たいていの父親はそのことに気が付いているか、考えないようにしていると思うのだが、、、不安なのである。

例えば、テツロウ君の父のように仕事で頑張ることで存在意義を示したり、、、偉そうにしたり、、、家庭サービスしたり、、、写真撮ったり、、、ビデオ撮ったり、、、運動会に出て、走って転んで、ピースしたり、、、



だから、女性から見れば、何にも解ってない!ということが良くあるでしょう。



男は突然、父親になる。

”はい、あなたの子供よ”と愛する女性から抱かされても、どこかで不安である。

”本当に自分の子供なのかな”と思うものである。

それぐらい、頼りなく実感がまだない。



テツロウ君は、現代の男たちの姿だ。

気が付いた彼は、偉いのだ! 幸せなのだ!




ドラマは色々なことを、教えてくれる。

ただ、それに気が付くかどうかだ。



女性たちの寛大な心に、男たちは唯々すがるばかりである。

失敗しても、やり直すことができるかもしれないと。

笑って、許してくれないかな~と・・・?












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Last updated  2004年03月17日 03時46分46秒
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