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変人555☆答えは自分の中にある☆

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2004年11月23日
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心の傷を見せるということは、その人のことを信頼しているから出来ることでしょう。

好きな人には自分のことを知ってもらいたい・・・

きっとみんなそう想うでしょう。

だけど現実には決して語られることのない告白・・・

それが心の傷というものではないでしょうか。



誰もが心の傷は隠すものでしょう。

そこには哀しいあきらめがあります。

人間の持つピュアな感性の煌めきと不安があります。



一体この世界のどれだけの人が、心を開くことが出来るでしょう?

想いを受け止めてもらえるでしょうか?

それを考えると・・・寂しいですね。



一人一人が自分の宿命と戦わなければならないのでしょう。

そうやって幸せを掴んでゆくのでしょう。

せめて大好きな人と手を取りあって、一緒に歩いてゆければ・・・

もっと違う景色が見られるのかもしれないですね。







ヒーローは、あなたの心の傷を全部受け止めてくれるはず。

ヒーローは、あなたの心の傷を黙って抱きしめてくれるはず。

・・・あなたのヒーローは、どこにいるのでしょうか?







「ラストクリスマス」というドラマに、僕が期待したものは愛し合うことへの希望だったんだね。

人間を信じることが、なんだか難しくなってゆく時代のなかで、僕は愛を信じる夢を見たかったんだ。



誰だってヒーローになる夢を見るだろう。

例えば、誰かひとりでもいい。

好きな女性のためにヒーローになりたいと想うだろう。

男ってそんなところがあると想うんだけどな。











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Last updated  2005年01月04日 18時34分50秒
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