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2010.10.31
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カテゴリ:自然・動植物
ハッブル宇宙望遠鏡は衛星軌道上に打ち上げられた地球外天体望遠鏡。なぜ宇宙に打ち上げるかと言うと大気の影響を受けない画像を得るため。今ではコンピューターによる大気の影響を修正する技術が発達しているようですが打ち上げられた1990年当時はデジタルカメラの手振れ補正どころかデジタルカメラが珍しかった時代。大気の影響を受けない画像の解像度は格段によかったようです。直径は2.4mですが数々の成果を上げ最新の宇宙観に大きく貢献してきました。
参考動画→ハッブル宇宙望遠鏡で探る銀河の謎

この動画をみるとデジタル処理の発達がハッブル望遠鏡の性能を思う存分発揮させているようです。20年ほどでこれほど進歩するのですからあと20年たったら新たな大望遠鏡でどんな宇宙観がでてくるのか興味津々です。
天文学は浮世離れした学問かもしれませんが顕微鏡によってウイルスなどのミクロの世界がわかったように星などのマクロの世界がわかれば地震や太陽活動を理解する助けにもなります。
あと初心者向けの注意ですが銀河星雲内の星雲と銀河系外星雲とは区別してください。銀河系内の星雲は恒星が発するガス状星雲。銀河系外星雲は恒星が一杯集まってできたアンドロメダ星雲のような銀河系とはまったく別の星雲です。これを区別しないとわけがわからなくなりますのでご注意ください。






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Last updated  2010.10.31 20:10:58
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