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たまたま1話からみたのですが軽快なドラマの進行に魅入られてしまいました。原作者が女性作家の桐華(トン・ホァ)。宮廷女官ジャクギも彼女の作品。
宮廷女官ジャクギに比べるとこちらはおとぎ話。まるで現実感がありませんが面白い。ですが話の展開も荒唐無稽でまともな歴史ドラマではないですね。ただ俳優さんは美男美女で飽きが来ません。コミカルな歴史風ドラマといったとろ。 主役の玉麒麟が男性の武士を相手に大立ち回り。さすが中国流で派手です。相手役の夫ウォレス・フォも賢い人物設定なのですが振り回される役でどちらかというと賢いどころか翻弄されるボケ役に近いかも。 金家の女主人や皇太后など女の人がけっこうびしっと演技をしていてこれも好感度が高い。女の人にしっかりものが多かったわりに男性陣は悪役で奮闘。まぁ悪役も大変ですね。ちゃんと悪役顔になっているのも感心しました。 お話はちょっと作りすぎている感もありますが展開が早く一気に見てしまします。 ドラマを本に置き換えてたとえると内容が濃くて読み進めるのがおっくうという本もありますがこちらは内容が浅いというかあまり考えずにすらっと読めてしまう本というところ。 楽しめる中国ドラマでした。
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Last updated
2017.09.04 08:13:03
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