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カテゴリ:貴方に送る言葉!
色んな教室や習い事をさせてる、母親をよく見る 小さな子供達のスケジュール表は、黒く埋まっている 果たして、それが良い事なのか? 昔の教え子達の中にも、色んな事をやってる人が居た ピアノや、バイオリン、サンシンに琉舞、バレーに空手 大人になって、結婚式の余興にお願いしても、何も出来ません 書道をやってた人に、大会の表彰状を書いて貰おうとお願いしても 今は、書けないよ~って断られます ほとんどが、中途半端に辞めて居る 子供達は、学ぶより、習う癖がつくだけで 大人になっても、自分で考えない人が増えています また、直ぐに諦めるって癖もつきますね~ 意外とビックリするのが、大人になっても同じスポーツを極めてる人 テニスには、リズムが必要だからってピアノを練習してたり 相手の心の移り変わりを勉強する為に、心理学を学んだり 身体の有効活用を考えると、医学の知識を身につけたり 洋書の専門書を読みたいって、外国語を学んだり 4大大会が、どんな場所で行われてるか地理を学んだり 現地を訪れ、雰囲気や気温、国の歴史などを知ったり 情報を得る為に、パソコンやインターネットを使えたり 自分で学んだ事を本にしたり、書を描いたりと 一つの幹から、多分野の知識が身についてくるのを見てる 『どんな事でもいいから、一つを極める』 だけでいいと思いますよ、そうする事で、 今学んでいる全ての事が、自分に必要だと解るからね~ 教え子達が、大人になった時、 成功して、幸せになってて欲しいから テニスじゃなくても、自分の好きなものを見つけて それを極めようと、努力して行く姿こそ、素晴らしいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月04日 23時54分57秒
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