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テーマ:テニス(3378)
カテゴリ:貴方に送る言葉!
トップレベルにテニスを教える時って
凄く楽しいんだよね! まず、心がポジティブであり 夢を持ってるし、その達成の為に学ぼうとする心がある ちょっとヒントを与えるだけで、見違えるように変るから 教えていて、鳥肌が立つぐらい吸収するし 振り回ししても、必死に追いかける姿に感動するし 教えた技術が出来た時には、コーチ冥利につきる さてさて、 最初に出会う、我がヒーローメンバーは 全然テニスを経験した事の無い段階からスタートするわけだから ポジティブな心も、夢も希望も、頑張る力も、技術も 練習の良し悪しもわからない、全てがゼロの段階なのだ! それを、トップレベルまで押し上げていくわけだから なんと遣り甲斐があり、自分自身を成長させられるか 子供達に感謝だね テニスを教える時に 一番最初に大事なのが、『楽しい~』って事 当たり前な事みたいに思えるけど、テニススクールに行った時 行かされてる、させられてる、教えられてるって感じる子が多い 恋愛でも、最初に打算が入ると上手く行かない まずは、好きになって欲しいね~ 好きになると、知りたくなる どうしたら、上手く行くか?求める心が出てくる 好きになると、もっと長い時間、逢いたくなる、 好きになると、デートをしたくなる もっと、もっと、好きになると、結婚したくなる 楽しいから始まり、上手く行く努力をするようになり 長い時間練習して、試合に出るようになり、勝ちたくなる その、一歩一歩の達成感が積み重なって、勝利に繋がる 一歩の達成感とは、『今出来てる事を、出来たって感じる事』 凄い、出来たね!って認めてあげること ほんとに簡単な事なのに、周りの皆は 『当たり前でしょう、此れぐらい出来るのは?』 『他の人達は、もっと出来てるから、頑張ってよ』って言う 自分は、乗り越えてきたから、此れぐらいと思うわけで 果たして、自分が、その年頃に、そう思えたか?疑問だ? 『お父さん、お母さんは、何で解かってくれないの?』って 思ったことが、いっぱいあるはずなのに、親になると同じ事を言う 他の人と比べるなんて、励ましにも何にもなってないどころか 『私は、他人より劣っているんだ』って、劣等感をうえつけてしまう すでに、傷ついた子供達の、心の扉を開く為には 楽しい~って感じさせるまで、余計に時間が掛かってしまう時もある 子供の夢や幸せを叶えるなら 『今出来てる事を、凄い、出来たね!って認めてあげて、 此れも出来るかね?エッ、もう出来たの、此れは?』って 少しずつ、ハードルを上げたり、問題を提議したりすると 達成感の積み重ねが、夢や目標を近づけてくれますよ! 『凄い、出来たね!』を口癖にすれば 宝くじで、3億円当たるより、もっと価値が生まれるでしょ~ 絶対に試して下さい、子供にだけでなく、恋人や、友人、 仕事場、学校でも、自分の幸せの為にも! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年08月03日 09時44分50秒
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