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テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:コーチとしての考え方
何故なんだろうか?
コーチを中心に円陣を組み その中で、偉そうに皆に説教してる所をみると 違和感で、鳥肌がたってくる それも、学生を前にして タバコを吸いながら話すコーチは、もってのほか 不思議な事に、此処で習い、成長して アシスタントになった若いコーチ達も、まったく同じ事をする 教えて貰ったコーチに憧れるんだよね 間違った憧れを持った子供達が可哀想・・・ コーチって、多少テニスが強いから、 教えるのが上手だから、偉いなんて、勘違いだと思う テニスの世界って、色んな意味で、世間からズレている 強さが人間のランク分けみたいな所がある 中には、子供が強い親だのに、ふてぶてしくなったりする 親が強くした訳でもないのに、子供の頑張りは認めるけど 何故に親が・・・・って人も居る 親も一緒に戦ってるつもりだからなのかね? なんと言っても、一番は、人間性を大事にするって事だね テニスが強くなればなるほど、人間としても成長しなくては ナダルのインタビューの中に 『テニスは、良く出来て、後10年くらい だけど、1人の人間としての人生は、その何倍もあるから 道理を外れた生き方は出来ないし、テニスを通じて、磨かなければ』 って、言ってた、 何か、自分より歳が上とか下とか?じゃなくて 人間的に尊敬出来るんだよね、 ジュニア達を見てても、此処は足りないけど 努力して成長してる所は尊敬出来るって思うから だから、円陣の説教が出来ないのかな? それに、こいつら、大人になったら、 自分達よりず~と、偉くなってると思うよ 円陣は、皆で元気付ける為のものかな? テニスが強い、強くささせるのが上手が偉い、じゃなく レベルは違えど、一人一人、頑張ってる姿が偉いと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年10月23日 00時05分27秒
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