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テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:コーチとしての考え方
ジュニアの中には、楽しく練習をしてると
ふざけてテニスをしてもいいんだ・・って勘違いする人も居る 楽しくとは、厳しい練習を工夫してゲーム感覚で、一生懸命にやる事 ふざけてとは、心の赴くまま楽しむ事で、手を抜く事 これが、意外と怪我や事故になりやすいので 少しでも、ふざけた行動を取ると、怒り安い 上から目線で、ふざけた行動を指導するのは、やり易いけど 平行目線では、尊敬する心が弱くなり、指導って立場が難しくなる 一番は、平行目線だけど、それに甘えないで尊敬してくれる事が望ましい この辺が、中学生ぐらいになると出来るんだが、 小学生には、難しいのか? 教えながら、自分の心と、常に格闘している ヒーローは、根が真面目だから ふざけた行動で、他人を怪我させたりするのが嫌だ 思いやりある行動や愛情や友情を教えたいのだが? それに反する行動には、やっぱり怒りを感じる ヒーローは、強くするのが仕事だから 強くなるためのメニューを組む 出来ない人には、実力より少し上の練習を心がける 出来る人には、出来るなりの練習を心がけるが 出来る人が、『出来ない、やりたくない、動けない』って言葉が出ると ガックリ来る、今まで築き上げて来た道程は、なんだったんだろう 心もテニスも勉強も人間性も、良くしたいと思って居るのに 『もう、テニス辞めたら』って言ってしまう 楽しく厳しいテニスは大好きだけど、 ふざけて、適当にやるテニスほど、危険で嫌なものだと思う お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年02月22日 01時17分14秒
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