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テーマ:テニス(3381)
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ジュニア達を教えていて思うのが、
効率を、どう使うか?ですね 例えば、10人の生徒に100分のレッスンをするとして コーチが、一分一秒を惜しんで、全面を使ってボール送りをした時は 一人当たりの練習量は、10分 使い2列で、半面ずつを使い、ボール送りをすると 一人当たりの練習は、20分 片面では、3人と2人に解れ、ラリーをさせといて あと半面で、コーチが振り回しをする練習をすると 五分の二と、五分の一で、40分+20分÷2で、 一人当たりの練習量は30分 3人と2人に分かれ、クロスのラリーを2列ですると 五文の二×2だから、一人当たりの練習量は40分 それに、待ってる二人は、ボール拾い 残りの4名は、側で、ボレー&ボレーの練習をさせると 一人当たりの練習量は80分 全員一緒に動く、フットワークの練習をすると 一人当たりの練習量は100分 コーチが、一人でボール送りをしてる練習をしても 動いた時間は、10分に過ぎないので この練習をする時は、全面隅々まで走らせ、 3分間、全力を出させる、それでも、30分が必要だから 待ってる人を、側で、ボレー&ボレー、3人は球拾いをさせて 待ってる27分間に、十分の六の練習を入れると、 18分の練習と+3分の振り回しで、合計21分の練習量になる ま~、教える人は、そう言う計算の元に、100分をスケジュールする このプログラムで、練習の良し悪しが決まってくる 勿論、レベルを考えながら、一人当たりの総練習量を決めるのだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月19日 12時34分24秒
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