|
テーマ:今日の出来事(292620)
カテゴリ:コーチとしての考え方
人は常に戦っているが、それに気づいてる人は意外と少ない
人は常に選択に迫られている、その結果が自分を創るとは思ってもみない 選択は、方向性を生みだす、その方向がポジティブとネガティブだと思う。 ネガティブな指導者が、こうしたら失敗する、ああしたら失敗すると教えても ポジティブな生徒だったら、失敗しない前に解かって良かったと思うが ネガティブな生徒だったら、失敗を恐れ、行動出来なくなる。 ポジティブな指導者だと、こうしたら上手く行く、ああしたら出来ると教える、 ポジティブな生徒は、どんどん吸収していき、レベルを上げる ネガティブな生徒も、指導者や周りの環境で影響をうけ、ポジティブを選択出来る、 しかし、超ネガティブな人は、お前達だから出来る、 自分は上手く行かない、出来ない、考えられないと否定してくる、 世の中の人達を、分けてみると、 超ポジティブ10%・ポジティブ50%・ ネガティブ30%・超ネガティブ10%ぐらいに分かれると思う ネガティブからポジティブへ、移行した人も 時々、小さなミスから始まり、昔のネガティブに戻っていく事もある 教える方も、こういう時に、ついつい引きづられてしまいそうになるのだ、 考えてみたら、自分も、小中学校時代って、ネガティブだった、 何時から、ポジティブになったか?って考えると、 自分に自信がついた時からかもしれない、 自分のポジティブな心で引っ張るのじゃなく ネガティブや超ネガティブな人に、自信をどう育てていくか? この辺りが、教えていて、一番難しい所かな? 逆に、これが出来ると、一番凄くなれるって事なんだよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年11月19日 15時29分12秒
コメント(0) | コメントを書く
[コーチとしての考え方] カテゴリの最新記事
|