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テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:コーチとしての考え方
ヒーローが大学2年の時、浦添の内間コートと出会い
テニスを初めて直ぐに、アシスタントになり、コーチになった、 その頃、大学のサークルを部活にして、キャプテンになった、 練習相手が居ないので、各大学に学連を作り、学連長になった、 大学4年の時、親が事業を失敗したので、借金返済の為に スポーツショップを開いて、社長になった、 事業を拡大して、テニスクラブの運営も任された、 テニス普及の為に全島を周り、毎日が忙しく充実して見えた、 所が、少し油断して、騙され、裏切られ、人間関係が拗れた 何で?こんな事が自分に降りかかるのか?真面目に頑張ってるのに? なんて思い、テニスから離れた、 他の仕事をしたら、直ぐに成功して、借金も返した、後で振り返ると 騙されたって思ってたのが、自分が甘かったのだと思った、 裏切られたと思ってたのは、自分に魅力が無いからだと解った! 人生には、想像もしない不幸も、必ず起こってる、 これらを、全て受け入れようと思うと、無性にテニスがしたくなった、 一人の人間を大切にする事から始めると、人は集まり出して来る、 いっぱいになると、必ず何かが起こり、手からこぼれ落ちる、 だけど、手に残ってる人は、心の結ばれて強い絆の人、 人を大事にしてると、またまた増えてくる、 これが、人間の器なんだと解った、 背伸びをせずに、自分の身丈にあった生き方をする事が 本当の幸せなのだって気づいた、 だから、オンボロ凸凹コートでも、恥じることなく堂々と ヒーローと仲間達が作ったコートと胸を張って言える、 それに、いろいろ工夫した教え方がここでは出来る、 歪で狭いコートが2面、人工芝もアチコチ剥げている、 端っこの方には、コーン倒しする場所もあるし、 外に出ると、ヒーローンミニ草コートが、大中小とある、 教えていて凄く面白いし、ワクワクドキドキな毎日がある、 ヒーローの今のレベルでは、これでも恵まれ過ぎだと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年05月08日 00時31分46秒
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