|
テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:県外からのお客様
『ハードヒットする勇気とは!』 小中学生の時に強かった子が、高校に行って伸びなくなる あんなに気持ちよさそうにテニスをしてた子が、 苦しそうだったり、窮屈そうなテニスに変わって来る、 指導者は言う、『1球の重みをしったから当たり前だ』と、 確かに、インターハイなどを体験して、1ポイントの大事さを 感じたかもしれない、『深いボールを打て』『コースを考えろ』なんて 言ってるから、逆に指導者が選手の勇気を奪ってるのかもしれない、 こう言うと、世界中のコーチや指導者よりお叱りを受けるかも? 『ヒーローお前は、ナンボのもんじゃ?』と言われそうだけど、 ヒーローとしては、選手達を伸び伸びと育てたいから、 全力でハードヒットしても、入るボールを教えたい。 ボルグやコナーズの時代には、今のコンピューターを使って ヒッティングポイントや、ボールの落ちた場所を、画像にするのが 無かったので、テニスコートを画用紙に書いて、落ちた場所に 番号を付けて、組立を研究してたら、不思議な事が解った、 トッププロほど、難しい事をしてない、難しくないから全力で打てる 全力で打ってると勇気が出てくるから、パフォーマンスが上がる、 YOU Tube ジョコビッチとナダルの動画を見てごらん http://youtu.be/_O3jRx1VOKg ほとんど、難しいコースは狙って無い、難しいコースに行ったのは 狙った所をミスしたからかもって事もある 解り易いように、画像にボールが落ちた所をマーキングしてみた これによると、写真2はナダルやジョコビッチがハードヒットしてる 時に狙うポイント、写真3は、深いボールを打て~ コースを狙えって教えてる皆さんのポイント、 これを見ると、いかに難しいコースを狙ってるか解るでしょう、 だから、もっと強く打ったらアウトしやすいから打てなくなる、 もしかして、勇気を奪ってるのは、あなたかもね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年01月07日 22時44分53秒
コメント(0) | コメントを書く
[県外からのお客様] カテゴリの最新記事
|