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テーマ:テニス(3381)
カテゴリ:幸せの法則
『親密なほど、気持ちの起伏が激しくなる』 人間は、親密なほど、気持ちの起伏が激しくなる、 例えば、夫婦でダブルスを組んだとき、何でこんな所でミスするんだ って思うけど、他人とのミックスダブルスだと、ドンマイ!って 笑顔で言えるんだよね、 これを分析すると、ココは大事な所って解っているよな?って 思い入れがあるし、相手の心と自分の心を支配してると思うんだよね、 だから、それが上手く行かないと、『何で?ここで!』ってなる、 このパターンに入ると地獄、試合に勝っても不満で愚痴を零す、 夫婦で、親子で、兄弟姉妹で、『絶対組まない!』って事になる、 他人の心は支配出来ないから、許せるし、笑顔で居れる、 また、他人でも親密になり、解ったつもりになると、『何で?』が 起こり始めるんだよね!すると脳内の血管が切れそうになる、 親と子も、友達どうしでも、『なんで解ってくれない?』と思うと 感情が制御出来ずに互いにぶつかり合う、 ヒーローも若い時は、教え子達に、『いつも教えてるのに何で出来ない』 なんて言って、ビンタを食らわせて居たが、 『いつも教えて試合で出来ないのは、コーチの教え方が悪い!』のだから 違うアプローチをしたり、教え方を学んだりしないと駄目だって気づいた、 また、夫婦で組んだ時も、他人と組んでると思うことで以外と冷静に プレーが出来るようになる、 友達や教え子にも、『解ったつもり!解って欲しい!』になるのでなく、 いつも、新鮮に受け止め、相手を解ろうとする気持ちがもてる、 自分の心が楽になると、相手に優しくなれるし、笑顔になる、 また、指導する時も、注意する時も、問題は効果なのだ、 どう伝えたら一番、効果的なのか?集中力が上がるのか? 吸収してくれるのか?場面に応じて使い分ける事が大事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月12日 09時20分47秒
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