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テーマ:テニス(3348)
カテゴリ:幸せの法則
![]() 『親密なほど、気持ちの起伏が激しくなる』 人間は、親密なほど、気持ちの起伏が激しくなる、 例えば、夫婦でダブルスを組んだとき、何でこんな所でミスするんだ って思うけど、他人とのミックスダブルスだと、ドンマイ!って 笑顔で言えるんだよね、 これを分析すると、ココは大事な所って解っているよな?って 思い入れがあるし、相手の心と自分の心を支配してると思うんだよね、 だから、それが上手く行かないと、『何で?ここで!』ってなる、 このパターンに入ると地獄、試合に勝っても不満で愚痴を零す、 夫婦で、親子で、兄弟姉妹で、『絶対組まない!』って事になる、 他人の心は支配出来ないから、許せるし、笑顔で居れる、 また、他人でも親密になり、解ったつもりになると、『何で?』が 起こり始めるんだよね!すると脳内の血管が切れそうになる、 親と子も、友達どうしでも、『なんで解ってくれない?』と思うと 感情が制御出来ずに互いにぶつかり合う、 ヒーローも若い時は、教え子達に、『いつも教えてるのに何で出来ない』 なんて言って、ビンタを食らわせて居たが、 『いつも教えて試合で出来ないのは、コーチの教え方が悪い!』のだから 違うアプローチをしたり、教え方を学んだりしないと駄目だって気づいた、 また、夫婦で組んだ時も、他人と組んでると思うことで以外と冷静に プレーが出来るようになる、 友達や教え子にも、『解ったつもり!解って欲しい!』になるのでなく、 いつも、新鮮に受け止め、相手を解ろうとする気持ちがもてる、 自分の心が楽になると、相手に優しくなれるし、笑顔になる、 また、指導する時も、注意する時も、問題は効果なのだ、 どう伝えたら一番、効果的なのか?集中力が上がるのか? 吸収してくれるのか?場面に応じて使い分ける事が大事ですね。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年08月12日 09時20分47秒
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