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テーマ:中国&台湾(3303)
カテゴリ:中国生活編
先日、会社の社長が北京に来た際に言われたことの一つに、中国で銀行口座を開いてみて
欲しい、というのがあった。 通訳さんに聞いてみると、日本と比べて、かなり楽らしいので、パスポート持って銀行へ。 会社から一番近いから、という安易な理由で国営の中国銀行にした。 楽、とはいえ、銀行員が何言ってるか分からん時点でどうしようも無いので、会社の いつもの女の子引き連れて向かった。 何が楽かって… 待ち時間、5分で口座開設、通帳、カードの発行が完了するところ。 特に俺のためにパーソナライズされている点と言えば、通帳のトップページに 名前が印刷されたくらい。 で、その場で10元ほど口座に入れる形で作り、カードのパスワードを決めて… と、それだけで出来る。 (カード発行手数料は5元) 一つの難点は、パスワード、6桁数字をその場で入力しろ、といきなり言われることかな。 4桁パスワードには慣れているので、パターンを幾つか用意してあるけど、6桁となると、 咄嗟に、覚えていられる数字が思いつかない。 取りあえずで、本来はいけない、と言われそうなパスワードを指定しておいたが、ATMで 容易に変更できるので、また次回、気が向いたら変えることにしようと思う。 口座を開設したことによって、俺の中国人化がより進行し、会社の北京事業所立ち上げに 一歩近づいてしまったわけで、滞在期間は否応なしにも延びていく、と言うことを 暗示されている、ということは分かっちゃいるのだが… 仕事故、どうしようもないかと。 それを通訳さんにも告げると、じゃ、恋人は北京で見つけますか?だと。 中国人の彼女を見つければ、中国語の上達も早まりますよ、と。 変な言葉ばかり覚えそうだけどね。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.14 17:17:23
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