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テーマ:中国&台湾(3304)
カテゴリ:中国生活編
今日は、日本語講座を終えると、ジャオ姐が、
「Yitengさん、回家!回家!」 というので、いつも通り、明かな遠回りコースへ連行され帰宅。 帰宅の途中でジャオ姐が、今日は何を食べますか?と聞いてきた。 考えてみると、昨日の夕飯時点で部屋にある米を除く全食品を食い尽くしていたことに気づき、 帰りにどこか店に寄って買っていく、というような話をして別れた。 どうせ遠回りついでだ、とばかり、マンション敷地内で俺の部屋から一番遠い場所に位置する、 例の潰れ疑惑のスーパーの様子を覗こうかと。 ていうか、建物の前まで行くまでもない。 スーパーの看板。 銀色のシートがかけられて、既に撤去が終わった後。 つまり… スーパー、潰れた… それ即ち… さらば、突風娘。 思い返せば、君と交わした言葉と言えば… 細かい金は無いのか? に対しての、 「没有零的!」 だけだったね。 今後、街中で君を見掛けても、大風の都市北京の外じゃ、みんな突風娘になってて、君を見つける ことなんてできっこない。 君の突風ヘアスタイルは、屋内だからこそ意味があったんだ…笑 あれ?ここだけ風吹いてるよ?何故だろう? と言う、ミステリアスな部分が君の魅力だったのに… せっかく、中国語を勉強して、ゆくゆくは… オマエの突風で、投げた釣り銭、俺の手元まで届けてみろ! と言うのが、俺の目標の一つだった… 果たせず終いか… う~む、残念! ていうか、むしろスーパーが無くなったことで、一つの店で必要なモノを買い揃えることがかなり困難に なってしまい…困った困った… それのせいで、食生活に変化が出るかも知れない。 今まで押さえていた、外食癖が一気に炸裂の予感… 潰れたスーパー自体が、地下にあり、その敷地の使い方がどう考えても、他の用途が見つからないので、 出来る限り早々に、新しいスーパーでも何でも入ってくれることを切に願うのである。 で、出来るならば、存在だけでネタになる店員を雇って欲しい、と思うのは贅沢だろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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