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2005.08.29
テーマ：中国＆台湾(3304)
カテゴリ：お仕事！
先週末にシャチョ宛にこんなメールした、というのは、先述の通りだが…
朝出社すると、びっくりするほど高レスポンスで返事が来ていた。 どうやら、東京の事務所から朝早くに返事したらしい。 --------- 今後の中国での対応につきましては A社・B社の約束もあり継続となり Yiteng君の力がどうしても必要となります。 現状としてA社の北京での業務開始が遅れているので それ待ちとなっています。 今後の業務としてはとりあえず整理していますので 現在の業務を進めてください。 --------- A社とは、名前を出すと世界中に知れ渡ってしまう某社のソフトウェア子会社。 B社は、以前に俺を常駐出向させようとした会社。 つまり、シャチョは今後も北京の可能性を捨てていないらしい。 それならそれで、俺個人は大いに構わないのだが、上記のメールの内容を見て 頂ければ分かるように… 相変わらず、具体的見通しが立ってねぇ… つまり、やるつもりはあるんだけど、待ち状態だから… 今の仕事継続しながら待っててね、と言ってるわけだ。 お返事しておいた。 未だ、中国滞在の仕事は魅力的である。 しかし、以前のように、2ヶ月近く全く無作業な状態が起こるようでは、 会社にとって純粋にマイナスである。 俺は人生変えかねない海外駐在、という選択肢を決断して渡ったにも関わらず、 シャチョの無計画で現地ですることナシの状態に置かれ、それ故に、社内では 俺が中国に渡ったのは遊び目的、と捕らえている人もいる。 （実際、気分はそうだったときもあるので強く言えないが。笑） 何となく待ってくれ、ではなく、予定があるならば大まかに予定を告げて欲しい。 ただ待ってくれ、待ってくれ、で現状を維持しなければならないのならば、 自分も身の振り方を考えながら仕事しなくてはならない。 シャチョの見通しが立つまで待てないかもよ… と、吹っかけてみた。 このシャチョの下で仕事するのは、少々不本意だが、北京で再度仕事できるという 事がもしも本当だとしたら… 天秤にかけねばなるまい… 家庭を持っているわけでないので、背負っているモノが比較的少ない、という点では 俺自身、身軽ではある。 せいぜい背負っていると言えば、借金くらいか。笑 具体的な話がシャチョから聞けるかどうか、客次第、という流れもあるようなので、 シャチョ次第では無いところがむしろ期待できてしまうことが悲しいが… 延べ半年じゃ中国は半端すぎるッ！！ というのが現状の俺の思いで。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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