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テーマ:今日のこと★☆(106261)
カテゴリ:茅野生活編
兄貴を昼前に位に起こし…
お出かけついでに飯行こう、と誘った。 親やちっこい人がプール兼温泉施設に午前中から行ってしまっていたので、兄貴も快諾し一緒にお出かけ。 毎週、日曜は兄貴と外食というのが定番なのだが、どこに行くか決めずに出発してしまうのもまた定番。 どうするか迷っている内に、街に降りてきてしまい…そのまま諏訪市を通り過ぎ… 気づけば下諏訪町。 そこで見つけた上海料理の看板に惹かれ入ってみる。 元々ファミレスだった建物の店である。 外から見ると、少々高級感も無いことは無いが、子供も入ってるようだし、言うほど高くは無いだろう…と入ってみる。 メニューを見ると…結構お高い… 色々見ていても決められん、と… 周りの家族連れは、担々麺、とか、あんかけ炒飯、とか、単品で注文している中… コース料理注文… 更に追加で、頭皮のために、麻婆豆腐。 コースは… 海老の揚げたの、小龍包、黒酢入り酢豚、ナントカ石焼きビビンバ、それに、ポットでプーアル茶と、食後にデザートが付いて(このデザートだけで、単品500円以上…)… 二人で、5000円弱に… おやおやお高い、と思っていると、我が家唯一ボーナスが支給された男、兄貴が、奢ってやるわ~と。 ありがたやありがたや… コースの中には、明らかに韓国だろ、と思しきメニューも見えたのだが… 上海料理と謳うだけのことはある。 小龍包、激ウマ。 更に、黒酢嫌いのウチの母親には絶対食えないであろう、黒酢入り酢豚。 これまた、これでもか!と黒酢の効いた一品。 黒酢飯にかけて食える俺にとっては…堪らん… 後から、ランチメニューにした法が安かった、等の反省もあったが… たまの贅沢飯、と言うことで…ありがとう兄さん…笑 その後、帰りがけに茅野の手芸用品店に寄ってもらう。 俺にとっては明らかに場違いであり、ガラでも無い店なのだが… 先にも書いたとおり、昨日に突然切れたターコイズのブレスレット。 修復するための部品等々探しに… ブレスレット自体、糸じゃなくて、金属製のワイヤーが通っていたので、どうしてそんな容易に切れるのか?とか思っていたのだが… 切れた場所見て納得。 すっかり錆びていらっしゃる。 そういえば… この前の海の時も付けてたし… (ターコイズは吸水性なので、当然付けたまま海に入ってはいないが。) 暑い日も付けっぱなしていたので当然汗も付いただろう。 さすがに、1年半も使ってれば錆びるか。 「いかにも」というチープな感じだし。 ばらけた石をそれぞれ見てみると、転がってた原石にただ穴を開けただけ、という感じだろうか。 5ミリ程度の石で、半分青くてもう半分が金属っぽい銀色してたり… いかにもそこら辺の露天で数百円で売ってます、という感じが逆に良くて愛用だったりした。 (実際、南米でインディアンが出店広げて売ってたモノらしいが。) それらがばらけてしまってどうしようも無く…手芸店に行ってきたわけ。 今度は簡単に錆びないように、ステンレスワイヤーと、カシメ部品を購入し… 帰宅後、早速復元…と思ったが、ただ直すのも面白くない。 テーブルの上を見ると… 北京からの帰国前日。 お土産買いに、とジャン小姐と出かけたときに彼女とお揃いで作った、練り物どころかターコイズかさえも怪しい石で出来たブレスレットと、それを作ったときに貰った余り石数個… 小さい石の方は、俺の手首には短くて、回らないことはないモノの何か食い込み感。 逆に、北京で買ったのは、手首に合わせて貰ったはずなのに、そこの店員のおばちゃんの加減なのか、やたら長くて、金具外さなくても外れてしまうくらい緩い。 そこで… この二本、ミックスしてみることにした。 金具等はそれぞれのものを使い回し。 恐ろしく細いワイヤーとかなり小さいカシメ部品と格闘すること30分… こんな感じに生まれ変わった。 良く、目の錯覚でこのように置くと外側のモノが短く見える、なんて事言うが… 何のことはない。 実際に外側の方が短い。笑 俺は前から二本を一度に両方同じ腕に付けていたため、長さが違う方が都合がよいのである。 元々、外側の方の金具に、小さい方の石だけが付いていたのが切れた方。 でかい石だけが連なって、もっと長かったのがジャン小姐とのお揃い品である。 且つ、余り石も全てきっちり使い切ったので、石の総量としては多くなった。 ま、ターコイズばかりなので、ひたすら青いのがなんなのだが… 今日買いに行った手芸店、ビーズ系は当然ながら、石も相当数揃えていたので… もしかしたら、そういったアクセサリー作りにはまってしまうかも知れん…という… 顔に合わない趣味のヨカーン… うむ…ざくざく… こういう1個石のものもいい… 緑の石、高ッ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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