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テーマ:ひとり言・・?(17621)
カテゴリ:我想…
余談だが…
先日の、愚痴愚痴日記の日、某氏は夜出勤ではなくて、プライベートでわざわざ下諏訪から上諏訪まで出かけていたらしい、という話が。 そうか…とうとう、親に嘘ついて、幼い子供をほったらかしてでも男に会うために出てくるようになったか… 俺の時は、断固としてそのような時間の割き方をしてはくれなかったので… とうとう、ウチの妹と同じになったか… 一生懸命母親してる、という姿に惚れていたのだが、そうなったからには… もはや、女としても母親としても……、という事だな。 「アレ」が、子供を放置してでも会いたい人になった、と言うことか。 それほどに魅力的なんだな…あんなオカマ男がもてる世の中が嫌だなぁ…笑 一体、何を目指しているんだろうか…? 当人はひたすら、ただひたすら俺を無視するだけで、一切の弁明もしてくれないので、意味が全く分からない。 店では、問題の男が常に張り付いているので何も言えないのは分かるが、メールなり電話なり、例え一言でも手段はあると思うのだが… ミステリーである。 何も言わないって事は、半年以上にわたる計画的な行為だった、それが成功したから、それ以上言うことは何も無い、と見た俺の考えが図星だった、という事で良いんだろうか…? 子供のホントの父親にはなれなくても、引っくるめて将来の世話見よう、なんて本気で思った時期があったことが恥ずかしい。 --------- 一つ言わせて貰うならば… 例え、酔った勢いでも、冗談であっても… 好きでもない男に対して… どうして5年前(失敗した結婚をした当初)に、出会っていなかったかなぁ という、言葉を…発するのは止めて欲しかった。 この言葉は、俺にとってとても重い言葉なのだ。 長野にいたときに本気で一度結婚を考えた彼女に、全く同じ事を言われた事があったからだ。 出会ったときのタイミングが悪くて、ちょうど他の男との絡みがあった時期だった。 どうして、もう1ヶ月早く出会ってなかったんだろうね… そう言われた言葉が心に突き刺さったときと同じ感情が出てきてしまった。 確かに、もうほんの少しだけ早かったら、俺は付き合い当初、部屋で一人泣きするような辛い思いをしなくて済んだ。 結果としてぶんどるような形でその後自分だけのものにしたのだが… 同じ言葉だが、それを言ってる人の心は全く別ものである。 以前の彼女の言葉には…本気が詰まっていた。 ホントにそうだよな…と一緒に飲みながら涙ながらに俺も言った。 しかし、某氏が発したその言葉には…心は全く入ってなかった。 100%心の無い、冗談だったのだ。 でも、同じフレーズだったから… 5年も前に同じ言葉を言われたシチュエーションがフラッシュバックした… その時は…そこまで俺のことを想ってくれてるんだ…素直にそう思った。 そして嬉しかった。 偶然にも、某氏が言った、5年前にいてくれたら…という…実際の5年前。 ほぼ同じ事を別なところで言われていた。 多分、完全に両方の親類から公認され、相手の家族からは、いつ結婚するんだ?なんて急かされるようなその付き合いの中で、俺がもう少しオトナになっていたら、そのまま一緒になっていたと思う。 当時、一瞬だけ宿って流れてしまった命が順調に育っていたら、もう来年あたり、小学校に入学するような年齢になっている。 そのくらいの年齢の子供に対して、普通の独身の28の男とはちょっと視点が違うのだ。 過去を振り返ることに意味は無いが、あのまま、一緒になっていた方が良かったのか…それとも、結果として存在している、今現在が正解だったのか…と、時々思うことがある。 まぁ、存在している今を否定するのも癪なので、きっとその時以上の結果がこの先に控えているから、あのときの関係は駄目になったのだ、と自分では納得しているが。 ホントに言葉とは残酷なモノだ、と実感する。 もう二度と、あんなフレーズに心動かされたくない、とひねくれた感情さえ芽生えてしまう。 もう二度と、あんな意味の重い言葉をを、コンニチハ感覚で発してしまう人間なんか好きになりたくない、と思ってしまう。 昨日書いたように、色んな人脈使って新しい出会いを!なんて息巻く一方で、またあんな残酷な言葉を浴びるくらいなら当分は人を好きになりたくない、という矛盾の気持ちもある。 これから年末に向けて… 今年一年を振り返ることは、恐ろしいダメージになりそうである。 来月の忘年会で…病的に忘れてしまうことにしよう… 娘っ子に、予告通りセクハラかまして… 楽しみだ。笑 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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