カテゴリ:主に自分
昨日(13日) 1ヶ月健診 受診 母子ともに順調 でした この1ヶ月、思いがけず“ゆっくり”過ぎました。 初めての出産の時は、あぁでもない・こぅでもない・・・とてんやわんやに日々が過ぎ 気が付けば、あっと言う間に1ヶ月健診の日。 『えぇっ!!もう?!』と驚いたのを、鮮明に覚えています(もう10年前のことですが…)。 しかし、この度は3度目、しかも2人目のウクライナーとも6年開いているからか (“上の子に手がかかる”という労力が、ほぼゼロ) 2週間経過した時点で『え?まだ2週間“しか”経ってないの??』と思ったほど 我ながら、不思議なくらい余裕を感じています。 1ヶ月が経過し、健診で“通常どおりの日常生活OK”のお許しが出て 普通なら、これから少しずつ“今までどおり”の暮らしに戻してゆくのかも知れませんが 桃松は、あと3週間ほどしたら、今までどおりの【仕事】が始まります。 上の子達がいること・実家には全く世話になれないこと…などの事情もあって 産後3日目に退院し、家事もすぐから8割がた再開していますが (それなりに、気を付けてはいます…後からツライのは自分なので…) 今後、さらに生活を戻してゆかなくてはならないので、今からかなり緊張感を持っています。 仕事が始まると、“相手(クライアント)”がいる訳ですから 自分の勝手な都合で、迷惑をかける訳にはいきません。 もちろん、赤ちゃんのことなので、それにクライアントの99%以上が女性なので 『無理しないで下さいね』 『先生(赤ちゃん)のペースに合わせて下さいね』 と、ありがたいお言葉を下さいます。 それは、本当に嬉しく、ありがたいことであり、少しは気も楽になります。 でも、だからと言って、当たり前に甘えていい訳ではありません。 今、もっとも気を付けて復帰に備えていることは 自分と赤ちゃんの生活ペースの観察と、ペース配分の為の工夫。 つまり、赤ちゃんには赤ちゃんの生活ペースがあり 大人と同じように、時間単位で動かす訳にはいきませんが そうではなく、赤ちゃんのペースに合わせて、仕事の時間を配分できるように 起床や授乳、おねんねなどの時間をうまくそれに合わせていくべく、調整中です。 例えば、赤ちゃんの授乳~おねんねのタイミングに合わせて 今までより早めに出勤するようにし、到着後すぐに授乳して寝かしつければ 午前のケアの間、ちょうど赤ちゃんにとっての“おねんねタイム”となります。 もちろん、それが必ずしも毎日うまくいくとは限らないでしょう…が そのように生活を慣らしていくことが出来れば 概ね、予定通りの仕事ができるようになると思えます…期待しています!!(汗) なにしろ、お腹にいる間ずっと、本当におとなしく協力的だった子ですから 何だかんだ言っても、きっとむやみに邪魔したりはしないだろう、と(よね??)。 しかし。 現時点では、私自身に前述の“余裕”があるので、あまり感じませんが 客観的に見ると、実はこの子が今までで 一番手がかかる 子のようで…(!!) 一抹の不安を拭えない思いも、あったりして… でも、きっと、うまくいくと信じています なぜなら、これが私の天職であり、その中で授かった子ですから。 復帰まで、あと3週間足らず。 ご迷惑をおかけすることも多いかとは思いますが 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月14日 16時06分27秒
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