カテゴリ:主におうち
夫が、入院しました。 先週人間ドックを受けましたが、肝機能の著しい低下を指摘され この1週間、経過を見ながら2度行われた再検査の結果、急激な悪化をみとめ 劇症化の危険性を考慮しての判断となりました。 本人の自覚症状は【極度の全身倦怠】。 肝臓を患うと、ただただ疲労感でしんどいばかりのようです。 ・・・ものすごく落ち込みました。 私とその周囲には、肝臓を患った経験がありません。 夫は、しばらく前から『どうにもしんどい』と 疲れが取れないことを、毎日のように口にしていました。 しかし、生来の屈強を自負する身には、それが深刻な事態に結びつきませんでした。 時間さえあれば横になっているのを、怠慢とさえ感じてしまって… 私が、もう少し早く異変に気付いてあげられていたら、と そればかり悔まれてなりません。 でも、ものは考えようです。 取り返しのつかない事態に陥る前に手が打てたことを、良しとしなくては。 入院先は、昨年、父がお世話になったのと同じ病院です。 その時『1~2週間は入院ですね』と言われましたが 父は1週間を待たずに退院できました。 ゲン担ぎ、ではありませんが、夫も1~2週間は、と言われているので しっかり養生して、1日も早く帰って来てくれることを祈るばかりです。 今日は、先日来楽しみにしていた研修会をキャンセルしました。 自分の体調を考慮してと、夫の『(面会に)来て欲しい』との要望を受けてです。 明日の、ラグビー部のOB会には参加します。 幹事の重責を担っていることもあり、夫自ら『行ってこい』と言ってくれていますし 子供達を連れて行くことにしたので、夫もかえって安心のようです。 GWを迎え、時期的には不幸中の幸いでした。 昨日はさすがに休ませて頂きましたが、1日・2日はどうにか休まなくても済みそうなので 仕事にそれ以上の支障をきたす心配もなさそうです。 私のポリシーは 【家族を護れずして、人さまの役に立てるものか】 気遣いの至らなかった反省も込めて 精一杯、夫をサポートしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012年04月28日 10時59分30秒
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