胃カメラを飲んでみました
寒中お見舞い申し上げます このご挨拶も期限すれすれ、まもなく節分、節分は立春、立夏、立秋、立冬の前日の事で、季節を分ける意味のようですが、豆まきは立春の前日だけで、年一回ですので、大みそかの意味でしょうね、2月3日は・・・つまり立春から、旧暦の新年にあたるのしょうか?何か新しい事を始めるときは、立春を迎えてからと昔から言い伝えられているようです。ところで、胃カメラの話ですが、今から20年前に都立のがんセンターで初体験をしましたが、その際、5人くらいベッドに並んで受けましたが、担当の先生が、外れないようにしっかり歯で噛んでくださいと言われましたので、初めての私は、ものすごい形相で噛みましたところ、先生がそんなに強く噛まなくて大丈夫ですよ!と言われた途端、私は噛みつき亀のような自分を想像してしまい、画像の説明を聞きながら終わるまでず~と体を震わせて、声は出せませんが笑っておりましたので、全く痛くも痒くもなく終わってしまいました。数年前に受けた時は苦しいやら違和感やらで、苦しんでいたところ、噛みつき亀状態の、20年前の自分を想像しましたところ、またおかしくなり、笑いだしました。担当の先生には不信を抱かせてしまいましたので、その話を致しまして、ことなくを得ました。今回は、高齢者の一人にされましたので、感染症やらいろいろ問題点を採血で検査の上、受けましたが、やはり違和感の方が強く、例の噛みつき亀を思い出し、笑いそうになりましたが今回は別の先生なので、ガンマンしましたが笑いをこらえる方が大変で涙が出てきました。然し笑うと体中の筋肉が緩んで何の違和感もなく分からないまま済みますので、病に侵された患者さんに向かって、知人の意志は、手鏡を持たせて大声を出させて笑ってもらっているとお聞きしましたが、なるほどと確信しました。然し胃カメラ検査の時、お試しになる場合は、事前に先生に打ち明けてから試してみて下さい。話は変わりますが、組織、同業他社、他団体の無い場合、物事を比較したり、競合したりすることが無く、内規が存在してもその内容や意味すら理解できない人たちが非常識極まりない言動を恥と思わない言動など、世間をにぎわしておりますが、私は子供達(小学生や自我が芽生える3歳児以上)と話をする際に社会(組織)で恥をかかない為に、話し合いをします,意見を出し合う行為は情緒の交換でもあり大切な、人間形成の一つでもあります。自分の勝手で、相手の迷惑顧みず、電話をすることはいけない、突然訪問(個人であっても)はNG,問題があったら、先ず自分を責めて、問題が無ければ、事実関係を先ず調べる事、学校には校則、会には会則、組織には内規があり、必ずペナルティがありますが、規約に沿って処罰されることが常識、組織の長や、その他の関連団体が、個人の論理で規則を飛び越えて処罰はNGで、差別とみなします。その様な人間社会の基本的かつ最低のルールを分からない人が公然と発言する資格は無いと思います。正に被害者と加害者が逆転している様は誰一人苦言を呈する人間が居ないという事は、企業でも組織衰退と危惧します。資質や適性検査が必要かもと子供たちは感じました、理由はパスした方の中で決めて決めていただくと、会話が成り立つと思ったようです。教育としてとても良い教材になりました。問題が生じましたら、組織(企業)、友人、家族ではない限り、必ず書面(この行為をしないと社会常識が無いと判断されます)を提出、質問、問題提議など、経緯も理解でき保管も可能、今は昔と異なり、デジタルの時代ですので、USメモリーなど共有可能です、財務省も励行しておりますし、簡単です。この状況を会話した人たち、子供を含め、ぶれず同じ意見でしたので、私の周りの人は社会常識を持ち合わせていると安心しました。これも精神科医の書物、平気で嘘をつく人々と類似しています。誰かに課したのかもしれませんまだ見つかりません。