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カナダとほほ暮らし

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2011年01月の記事

全23件 (23件中 1-23件目)

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行き場のない感情のはけ口

日本の仲良しだった友達とたまにメールをしたり、カードを送ったりするものの、今ではすぐに会えない状況でとても遠い関係になってしまった。日本にいるときには、いつでも気軽に携帯メールして、時間があれば会うこともできたし、一緒にカフェでランチタイムすることもできたのに。それがとても懐かしい。日本を離れてカナダに来て、ここでも新しい友達を作ろうと思っていたのに、それが実際には難しいな～と思うようになった。職場で知り合う日本人同士だと、仕事や仕事関係の問題で意見が食い違うとうまくいかないし、逆に変な関係に陥って、働きづらくなった経験もある。私はこのネガティブな経験のせいで、イマダニ日本人と知り合って、仲良くなろうとするのがちょっと怖い。いろいろとプライベートな事情を探られたり、相手の女友達の友達みたいなつながりに、私を知ってる人がいたりすると、密かに噂話でつながってたりするのがイヤで、敬遠したいわけで。カナダの日本人コミュニティーはせまいな～とよく感じることもあったし。まるで日本のご近所の噂話や詮索の陰湿な部分をそのままカナダに持ってきたような状況を見たこともあった。あ～やだやだ。けれど、カナダに住んでいても、やはり、日本人の友達がいることは助かるし、必要なことだと思う。ただ、同じ日本人でも、普通に仲良くお互いに助け合っていける関係を作れるかどうかは分らないけど。いじめ文化めいた部分も、ここはカナダなんだから、すっぱりとやめたらいいのにと思ったこともある。最近、本当に日本にいる仲良しの友達が恋しい。仕事のことや、現在の不安な状況や、いろいろ話したいことが山ほどあるのに、すっきりしないでちりも積もって山となった気持ちが行き場がなくて憂鬱な毎日に、ますます重く暗い影を落としている。楽しいこともすぐに共有できないのもまた、かなしい。ちょっとずつ愚痴ってれば、軽くすんでることも、今では巨大なモンスターと化してしまってることに、ある日突然気づく。日本語を長く話していないのも、原因かな～と思う。自分の母国語で、思っていることをスムーズに会話できる時間が欲しい。いくら英会話で日常生活は大丈夫とはいっても、第2言語で、外国語だから、ストレスは溜まってくるのだ。もちろん、メールやネットでは日本語の環境を利用しているけれど、おしゃべりを自由に心置きなく自分の言葉で出来るのは、なんてすっきりすることだろう。そこには、ゼッタイ気の置けない女友達が不可欠だ。

2011.01.28

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カーリングに挑戦した

カーリングに挑戦できるチャンスが訪れた！カーリングに誘われるまでは、カーリングをやってみようとはこれっぽっちも思っていなかったのだが、新しいことに挑戦するのはいいことだし、毎日つまんないから、カーリングは今週の一大メインイベントだな～ぐらいに思って行って見た。ホッケーと比べると、スケートで滑らなくていいから簡単そうだし、体力も必要なさそうで、氷の上のボーリングって感じかな～と勝手に想像。見てるだけだと、重たい石を滑らせて、円のマークがあるところに入れたり、他の石にぶつけたり、ほうきで氷をこすったりと、シンプルな競技で、誰にでもできそうでしょー。でも、かっこよく石を滑らせることができるかどうかっていうのがね、問題ね。氷の上で滑ってこけないようにバランスとるのが結構むずかしい。やり方を教えてくれたカーリング協会のキャプテンが、カーリングやるとチョーかっこよかった！！石を持って滑らせてるフォームがサイコー！真似したい！でも、全然見てるようにできないから、悔しい。それに、ハウスと呼ばれる点数を数えるマークまで石を滑らせるのが、結構、最初は遠いな～と感じたわ。力の入れ具合の調整が難しくて、弱すぎると全然とどかないし、強すぎると、向こう側の壁にぶち当たって終わり。でも、初挑戦で、2回ハウスに石を入れることに成功！ナイスショットといわれて、ハイファイブ。いや～つまんないなーと思ってテレビで見ていたカーリング、なかなかやると面白い！

2011.01.28

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サラ・マクラクランの歌声

最近、我が書斎ライブラリーの小さなCDの棚を探っている。今日は、エリック・クラプトンとエルトン・ジョンの古いアルバムをかりた。Kimberleyのラジオステーションの音楽は、私の趣味ではないため、日々がっかりして消すのだが、また天気予報と気温をチェックしたいがために毎朝ラジオをつける。でも、やっぱり音楽がつまんなくて消す。この繰り返しである。。。それで、CDを借りることにした。先週は、サラ・マクラクランとスーザン・ボイルのアルバムを借りた。あまり期待してなかったのだが、この2枚はかなり気に入ってしまった。いい出会いだった。2009年に突然有名人になった、あのスーザン・ボイル。センセーションを巻き起こしていた頃、1回youtubeで見たぐらいで、その後、彼女の歌をチェックすることはなかったけれど、聞いてみたら、すっかり引き込まれた。サラ・マクラクランも同様。映画のサントラに入っていて、彼女の歌は数曲しっているけれど、他のいろんな曲を聴いたことがなかった。アルバムは、1999年のもので、すでに10年以上前というのに驚いた。特に、『Adia』のメロディーが気に入って、毎日聞いている。『Fear』や『Sweet surrender』もすごくいいな～。偶然にステキなメロディーの曲にめぐり合うのって、すごいな～と思う。こんなラッキーで、気分の良くなる出会いが、もっと起こって欲しいと思う。

2011.01.28

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本当の温泉に行ってみた

温水プールじゃない本当に自然の中の温泉があるという話を聞いて、そのナチュラルな温泉に行ってきた。まず第一に、山の中にあるので、道が危ない！Kimberleyから車で90分ぐらいかかったかな。高速道路は冬でもドライブには問題ないのだが、ホワイトスワン・レイクに向かう山道に入ってからが危なかった。快晴の日で天気が良い時を選んだけど、前日に少し新しい雪が積もっていて、山道はまだ砂利をまいていない状態だった。いくらウィンタータイヤでも、ちょっと間違えるとヤバイな～と。ところどころ、山道は下に川が流れている崖っぷち状態で、道もせまいので対向車とすれ違うのも注意が必要だった。フェンスとかガードレールも何にもないので、滑ったりハンドルを切り損ねたりすると、墜落することになりかねない。ま～しかし、カナダ人のでっかいトラックなんかは、普通に山道をブーブー走ってましたけど。私は、途中で引き返したくなった。でも、何とか慎重に運転し、たどり着いたのです、温泉に。温泉の施設なんて何にもない所です。駐車場と、温泉ありの看板と、トイレが2個あるだけ。手すりつきの小道を下へ歩いて降りていくと、川の横に小さい温泉があるわけです。日本の田舎の小さい温泉に似てる感じで。駐車場から降りる小道がまた、つるつるに凍ってるので危ない。滑って転んだら、下まで転落しそうな感じで。私が温泉に到着した時には、先客が3名おりました。若いカップルと、おじいさん。温泉は、熱いお湯、中くらいの温度のお湯、ぬるいお湯、という感じで3つ分かれてまして、その横に最高に冷たい天然の川があります。それぞれ5人ぐらい入るともう一杯で混雑って感じのサイズです。一番熱いお湯でも、私にはそれほど熱くなかったので、一番おすすめですね。硫黄の匂いがして、温泉の成分が岩にこびりついてて、お湯にも混ざっていて、浮遊物があるのでちょっと汚い感じもします。その後、3人はそれぞれ温泉タイム終了していなくなったので、貸切でした。混雑してなくてよかった～。しばらく静かに温泉を満喫して、すばやく着替えを済ませていると、若い男子5人組が、アイスボックス持参でやってきました。あ～グループと一緒でなくて良かった～。駐車場のトイレ以外、着替える場所とか、温泉周りには隠れる場所も特にないので、入る前は水着を着用していくのが良いですね。山道の危険がなかったら、もっと何回も行きたい！無料で、温水プールじゃない温泉ですよ。でも、管理してくれてるため、ドネーションボックスあります。

2011.01.28

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今の自分は幸せなのかと

幸せなのだろうか？と考えていると、たぶん、ハッピーだわ、と普段思っているんだけど、疑っているんだよね。人間みんなの人生について一つにまとめたお話は哲学者などの専門家がやるとして、私の人生について自分で意見を述べるとしたら、人生は、望んでいるようにうまくいかないことがあり、それで度々悩み苦しみ、アンパッピーになるのだ。それを他人の人生とか理想的な人生の哲学と比較するとまた自分の方がよっぽど幸せで恵まれてて、充分にあり難い生活をしてるじゃないか、感謝すべきところを感謝が足りないからうまく行かなくなったり、不満だらけになるのだ・・・・ブラブラブラ～と続いて、自己嫌悪と納得いかないというようなひねくれた感情に染められちゃったりするので、やめよう。いつも聖人に見習って、何か誰かの手本であるような毎日を生きている姿はすごいものだな～と思うけど、今の自分には無理してるとしか思えないから、自分で実践しようとは思わない。私は、今、この生活において、言いたいことがあるのだ。自分は、それほどハッピーじゃないのだ。ハッピーな瞬間は、たまに感じることはできるけど、総合的に見ると、ハッピーじゃないのだ。小さなハッピーを積み重ねて、毎日がハッピーで満たされて過ぎてゆくほど、ハッピーじゃないのだ。それを堂々と認めたいのだ。他の人にも、誰か私を知ろうという人には知って欲しいのだ。分ってもらいたいのだ。私は、幸せだと感じられない毎日が苦しいということを。これが、自分で選択して前進してきてたどり着いた場所であっても、あ～自分は幸せを感じられない場所に来てしまったと。それは、後悔するとかと違って、選んだ結果、なぜだか、思いもよらないアンハッピーに行き着いて、どうするか考え込んじゃってるのだ。今までは、自分で自分が好きな物の方向へ進むように選んで、つらいとか、くるしいとか、結局泣く羽目に陥ったとか、支離滅裂だなっサイアクだよな～という状況でも、反面は、好きな部分があるから幸せを感じることができてた。でも、今じゃあ、私の人生は、自分だけの選択で進めているわけでもなく、どこまでが妥協なのか良く分らなくなり、どこまで自分は納得してるのかも分らなくなり、より良い選択をしてきたはずが、自分のコントロールはきかない環境で、欲しかったものも手に入らないような穴の中。簡単には脱出もできない気持ちだ。たまに、「あの時の、自分の妥協が悪かったのかな」と思う。その後、いろんな良いこともあったけど、自分の気持ちの根底には、すっきりしない何かが潜んでいるのだ。それを関わった誰かのせいにするわけにもいかない。切羽詰って、選択しないという選択もありだったのだ。行く先を見失ってしまった私は、どこから再スタートすればいいのだろう。

2011.01.28

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Lady GAGAのアルバム

Lady GAGAの大ファンではないのですが、私の書斎ライブラーにある小さなCDコーナーをチェックしていましたら、アルバムを発見してですね、ビックリデス。オムスビに似ているんじゃないか？と話題になった例のモノクロのLady GAGA写真が表紙のアルバムです。The Fame Monsterっていう。KimberleyライブラリーとLady GAGAのコンビが成立するとは思いませんでした。週末が来て、私の書斎は火曜日までクローズしちゃうので、毎週土曜日は、いかにして2日間書斎利用禁止を乗り切るかという重要な課題があり、2日間の暇つぶし材料を探すのが日課なんです。Lady GAGAのアルバムは、優秀でして、2枚組み！毎日毎日Lady GAGAを聞きまくることは心理的に無理ですけど、時々Lady GAGAだったら、大歓迎。Bad Romanceとか聞くと、おととしレストランでやったパーティとか思い出して、懐かしくなります。たまには、こういう濃ゆ～い曲を聴いて、ノリノリするのも良いです。

2011.01.19

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金星人と木星人の良好な関係

Mars and Vinusシリーズの本、好きでたまに読むんですけど、私の書斎ライブラリーにて、新書コーナーで一つ発見したので、読んでみました。John Gray博士の英語は、読みやすいのです。どうしてかは分りませんけど。同じことも大事なポイントと言うことで何回も繰り返し出てくるので、本を読み進んでいくと復習にもなるという。単語の意味がわからなくても、辞書で調べるのが正直めんどうなので、そのまま読み進めるのが私の方法であります。意味を推測できることもあるし、ぜんぜ～ん意味不明のことも多々。でも、そこは決心して「こういう意味じゃないかな」と。それが当たるも八卦、当たらぬも八卦。後になって、全く見当ハズレだったということも多々。でも、読書ですから、外れていたって別にいいんです。もうこれはテストとかの回答とは違うわけで。今回読んだ新書の内容には、男女のホルモンシステムの違いについていろいろ最新の研究結果から言えることを説明して有りまして、木星人も金星人もそれぞれストレスに対抗しているホルモンが違うんだから、お互いにストレス削減して、いい関係を作っていくには、いいホルモンを生み出すことをしなくちゃね～と。現在社会で、ハッピーになるために一番大事なポイントは、まさにですね、＞＞＞いかにしてストレスを軽減していくか？＜＜＜という、ストレス対策だろう、と書いてあります。これは、日常的にストレスと深く関わっているのに、意外と重要だろー！と意識してなかったな～と思いました。ホント、Gray博士は的を得ている。ストレス削減できたら、どんなに毎日バラ色になることか！私がゆううつでこのところしょっちゅうブルーなのもいいホルモンが製造されてないんじゃないのかな？？と。あとですね、特にハッピーなカップルになるには、やっぱりビーナスからやってきた女性がハッピーで、キラキラしてて、穏やかで、ルンルンの気持ちでいることが重要なんですね。家族の中でも、お母さんがルンルンしてるとみんな安心してルンルンで、楽しい状態キープできるでしょ。これもね～、分ってるんですけどね。ストレス多い毎日だとね、ハッピールンルンを貫くことが難しい！私の母も、いろいろストレス溜まって、自分じゃどうしょもないんだよね～今すぐには！っていう環境に陥って、カリカリ、イライラ、ギスギスしてたの見てきたわ～。ある人はね、自分ではすぐに解決できないような問題のことは、忘れるようにして、リラックスして、楽しいことを考えるようにすればいいのよ！な～んて言いますけど、瞬時に忘れることができるようなことなら、とっくに、頭の真ん中から移動して、横に置いとこ～ってやってるんだよー！と、あまりに深刻に思ってるがために、ムカついちゃったりしますね。深刻に悩んでいるとかね、困っていて考え込んでるとか、落込んでるんだよね～っていう心境は、しっかりとそのまんま、受け止めてもらわないことには、収まらないですね。なかったことにされたり、見なかったことにしなさい、なんてアドバイスは、心理状態を悪化させるだけじゃないかと思います。

2011.01.19

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王子様とカエルのお話

王子様とカエルのお話があるでしょう。お姫様がカエルと出会って、これがぶさいくなカエルだな～と思ってたら、実はかっこいい王子様だったというお話。お姫様の愛で、ぶさいくなカエルがかっこいい王子様に戻ってめでたしめでたしというラブストーリー。去年の夏ごろだったかな、私はケーブルテレビを見ていてですね、カップルの問題を解決して、ラブラブな関係を復活させよう！みたいな番組があったんですけど、そのオープニングを見ていて、大発見したんです。久々に納得する大発見で、今でもよくその瞬間を覚えていますが。おとぎ話のぶさいくなカエルが王子様になるのは、実生活ではですね、かっちょいい王子様だったのに、いつの間にかぶさいくなカエルになっちゃったという順番の方が多いんじゃないの！という。もともとおとぎ話では、最初はかっちょいい王子様だったんだけど、悪い魔法をかけられてしまって、ぶさいくなカエルになってたので、無事に最後は元通りのかっこいい王子に戻るんです。これは、夢物語ですよね～。現実の世界ではですね、大体の場合、最初デートし始めたとか、出会ったばかりの時には、男性はみんな王子様（ぶる）でしょう。本当に彼女に惚れてたら、なお一層、本来の自分以上に、王子様を気取ると言いますか。もちろん、彼女をプリンセス扱いするのは当然です。これが、ふたを開けてみたら、長らく付き合っていくと、結婚してみたら、同棲してみたら、王子様だと思ってたのに、王子様だったのに、なんか～ただのカエルになってた！みたいに。なんだ、ぶさいくなカエルだったんだ～　王子様は仮の姿で、カエルに戻ったか～！みたいな。私は、王子様がカエルになっちゃったら、がっかりです。

2011.01.19

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自分のスシバーを持つこと

私は『かもめ食堂』を見てから、自分も『かもめ食堂』のようなスシバーを持ちたいな～と思うようになった。豪華絢爛なレストランや、モダンでスタイリッシュでリッチな雰囲気のレストランや、有名で、新聞で紹介されたり、雑誌に載ったりするレストランなどにももちろん、ふわ～っと憧れるけど、自分が根っから求めているのは、かもめ食堂のような庶民的というのか、こじんまりというか、こっそりとやってますっていう、でもでも、かわいい感じがかもし出されてたり、密かに近所の人たちに人気あるんですよね～、シンプルで、あっさりしてて、いやみがなくて、でしゃばってないけど、個性的で、力んでないリラックスな空間のレストラン。自分のスシバーを持ったら、毎日が、新しい実験の場で、それが楽しくて止められないようになるわけ。自分の家に、友達を招いて、ホームパーティをするように、手軽な料理だけどわいわい楽しくにぎやかにおいしく食べる料理、安全で、ヘルシーで、手作りのもてなしをするように、スシバーを作っていきたいと思うのです。心地よい空間で、自分も幸せ、来てくれる人も幸せ。食べるともっと幸せ、おしゃべりするとますます幸せ。そして仲間も増えていく幸せ。私は、ビル・ゲイツでもないし、スティーブ・ジョブスでもないし、松下幸之助でもないし、孫さんでもないけれど、こういうビジネス像が完成してもいいよね～と思っている。私はそういうのがいいと思うのだ。それでいいのだ。

2011.01.19

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Nora Jonesと冬の日

ドイツの北のちっちゃな街でひっそりと暮らしていた頃、ちょうどそれも冬で、Kimberleyのように雪に包まれて、とても寒かったのを思い出す。自分を励ましてあげる楽しみは、カメラを持って出かける街の探検散歩だった。小さな町でも大きな古い教会があったり、もちろん古い家屋や歴史を感じる建築物もあって、レンガの敷き詰められたストリートを歩きながら、小さくてステキな被写体を探し回るのが好きだった。ヨーロッパは、本当にいろいろな古い建物が残されていて、一軒一軒のこじんまりとした家もそれぞれに住んでいる人の個性が出ていて、写真を撮るのが楽しくて楽しくて。写真が好きな私にはぴったりだった。こんな散歩写真が楽しみの冬の間、家ではNora Jonesのアルバムを毎日聞いていた。今でもNora Jonesを聞くと、冬のドイツを思い出し、冬が近づくと、Nora Jonesを無性に聞きたくなる。寒い雪国のどんよりと暗く静かな日に、Nora Jonesは、やさしく暖かく軽やかに流れる。

2011.01.19

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雨の日のネクラの叫び

本当にグルーミーな雨の週末です。おとといも1日中しとしとの雨で、散歩にも出かけられず、1日中家に閉じこもっていました。そして、やっと昨日は晴天でほっとしたのですがね。一夜明けると、またしてもじとじと、どんよりとした空から、雨のKimberleyに戻っていたのですね。もうダメです、今日は。いくらビタミンDを摂取していても、元気でないし、何にもやる気にならないし、何もやりたいと思うことも思いつかないし、暗いし、やりきれないし、サイアクな気分なんですよ～。何が悪いって訳でもなくてね、とにかく、自分のこともいろいろ嫌いな気持ちに陥ってて。こういう時って、最大限のパワーでダークな想像力が全開するんですよ。嫌いなことや、イヤなことだったら、これでもかーって次々と思い浮かぶし、後を絶たない状態と言うかね。こんだけ思いつけばすごいじゃないのーという具合に、自分の大嫌いな部分の大リストが出来上がってですね、ジコを見つめるのも極めつけですよね。あの、これがポジティブ思考という方向性があるものだったら、セルフヘルプ本の著者もいろんなビジネスに大成功したミリオネアもすばらしい！と言ってくれるでしょうけど、私の場合、最高にダークなので、止めとけって反対されるだけですよね。高校生や大学生の時の自分は、かなり悲観主義タイプのことばっかり考えていて、自分の一生の中でも最も深く悲観的だった時期、だと思いますが、その後、もう悲観主義力を伸ばすのは止めたいな～私もポジティブ思考の人と同じように何でも楽観的に考える人になりたいよね～と思ってですね、時間と共に、ちょっと努力して、割合、楽観主義も身についてきたんじゃないの？？と思えるようになったんです。でも、基本が悲観的だったもんだから、時々、精神の調子が狂うと、あっけらかんとしていられる自分が、突如、素のネガティブねくら型に戻るんですね。それが、たまに受け入れられないで、大嫌いなんですけど。やっぱ、自分はネクラか～って、やってらんないよ～ちくしょう！特にこう、Kimberleyのような小さな田舎の村で、近くに仲良しの女友達もいない暮らしをしていて、雨ばっかり続いたり、曇りで寒くてどんよりダークで人生灰色だよなーっていうので落込むとね、本当はもっと行動的だった自分のはずなのにー！！という怒りを感じて、いてもたってもいられないのに、何も出来ない！という自由なのに狭いとこに閉じ込められたような気持ちになるんですよね。あーダメだ。家に閉じこもりがちで、エクササイズもしないから、どんどんジーンズがきつくなってきて、おなかもタプタプしてきてる自分が許せないわー！ってことになるんです。ホント、どっかに消えてしまいたい！

2011.01.19

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夕暮れの時間

最近、Kimberleyもまだまだ冬真っ只中とはいえ、少し日が長くなったような気がします。先月は夕方も４時になると、もうすぐ夜ですよ～とだんだん暗くなってきてたんだけど、今は、５時ぐらいでも外はまだ明るい。うれしいです。

2011.01.19

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おひろねタイム

Kimberleyに引っ越してきてからというもの外は冬、雪国の小さな村ということで、冬ごもり中のくまさんのように毎日充分すぎるほどの睡眠をとっております。朝がとりわけ眠い！夜は夜中になっても全然眠くならないのだが。もともと朝方人間だったはずなのだがな～レストランなどの飲食の仕事になると、どうしても夜遅くまで仕事してて、朝がゆっくり目というパターンになりやすいもので。朝眠いだけじゃなく、午後のランチを食べた後がまた眠い！ということで、しょっちゅうお昼ねタイムに入るわけです。でも、毎日暇なもので、お昼ねしても困ることもない。最近では、以前感じていたような「罪悪感」も感じなくなったし。この「罪悪感」は、すごい習慣の刷り込みといいますか、仕事もせず、ぐーたら、だらだら、毎日運動もしないし、何にもしないで、ごろごろして、寝てばっかり！これじゃあ、いかん！いかんよー！　人間失格じゃないか！という心の声がするんですね～。家にいて何にもしてないと、自分は何にも役に立つことしてないし、大人として、こんな無駄な時間を過ごしてるのは、本当にダメダメ人間だー人生を無駄にしているのだー　という神様の天罰がくだるような気持ちになるわけで。それをあんまりにも深刻に考えちゃうと、ホント　ウツになりますよ～。で、今ではすっかり「お昼寝もする　くまさん」の生活です。こりゃ～　太るよ。暇すぎる週末の夜なんてさ、連日カウチポテト三昧だもんな～。ケーブルないから、パソコンでDVDのカウチポテトなんだけど。

2011.01.19

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ここはカナダだった・・・のだ！

今日、久々にJob is shitブログを読んでて突然気づいた。ここはカナダなんだ！！これは、私世界ニュースの中でも一瞬かなりの衝撃だった。意外だった。もちろん、私はカナダに住んでるってことはずっと前から分っている。ここで生活してるわけで、これは日本とは違う環境だってことも認識して、日々生きている。と、自分では思っていたのだが、それは違ったと気づいたのだと思う。自分が日ごろから本当にイライラしたり、がっかりしたり、何でこんなことも通じないのだろうかとムカついたり、とにかくこれは普通じゃないよ、なんで普通じゃないってことが分らないんだーとしょっちゅう仕事のこと、仕事上の人間関係のこと、カナダ人とのやりとりで、ごちゃごちゃして、理解できなくて、うまくいかないよなーという状況を味わっているのは、結局、ここはカナダだからなのかもしれないと悟った。ここがカナダで、ほとんどの場合に相手がカナダ人で、私が日本からやってきた日本人だから、イライラが生じるのだ。仕事上のことなのに、きっちりしたスケジュールもなく進めるとか、日程も不明のまま放置するとか、ミーティングもなく何も前進しないけど誰も問題と思わないとか、リーダーがリーダーの仕事を放任しているようにしか見えないとか、仕事が完了する予定は必ず遅れるとか、遅れは数日じゃなく、数ヶ月が普通とか、遅れても誰も謝罪しないし、悪いとも思ってなさそうとか、これがカナダなのだ。ここは日本じゃないのだ。私は自分の関わる仕事を、日本にいたときと同じようにスムーズにやり遂げよう、などと思っていることが原因で、イライラして、余計なストレスを感じて、ムカついて、理解できない苦しみを味わっていたのだ。この状態から抜け出すには、ここがカナダで、カナダ人のやり方なのだと受け入れて、ある意味、いくら仕事のことでも、あきらめて、のんびりすればいいというスローレーンに移動すればいいのだと思った。高速道路も、Keep rightで行こう。そして、予定日は遅れるものだと思って、本当の予定日を１ヵ月後ぐらいに考えておけばよいのだ。

2011.01.08

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本当に住んでいる訳でもないのに

私は、映画とかテレビを見ていて、例えばアパートが出てきたり、家が出てきたり、キッチンのシーンだったりして、レントがどうとか、どんな家族が住んでるとか、リッチでもない住人のキッチンがあまりにもでかかったりしたら、自分が住んでいるわけでもないし、自分がレントを払っているわけでもないのに、即行、とても現実的に文句をたれる人なんです。とりわけ、映画とかドラマとか作り物のストーリーでは、全然仕事してるシーンがないにも関わらず、すっげー豪華なオシャレなアパートとかに住んでたり。大学生のくせにニューヨークのめちゃ便利そうな場所に綺麗でまるでIKEAのショールームみたいなアパートに住んでる設定とか、ありえないでしょー！っていう突っ込みを入れるのが好きで。特にレントの金額とか分ると、ちょっと高すぎでしょー！って自分のことのように文句をいうのが好きで。かなりフィクションにマジで入り込むんですね。

2011.01.08

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怒り発散の方法

アンガー・マネージメントという映画をドイツにいた時、見たのを覚えています。ジャック・ニコルソン出てたっけな。アダム・サンドラー　だったかな？とにかく、怒りの発散方法と言いますか、ムカついて、切れたとき、一体それに対してどんな対処方法を持っているのか？という、現代社会においてはかなり重要な意味を持つ話でして。あのね、とりわけ、日本に住んでる日本社会の中の日本人であれば、アンガー・マネージメント外せないですね。実際、イマダニですね、日本社会であれば、怒りを人前でどうどうと披露してさしあげると、ルーザー　というレッテルしか貼られないような気がしますね。怒りまくる、怒鳴り散らす、切れまくる、物をぶっ壊す、殴りかかる、叫び続ける、とかとか、いろんな積極的な怒りの表現は日本では嫌われるんですよね。しちゃあいけないことの一つっていうか。それをやったりおしまいよ、というのかな。もともと感情表現自体、できるだけなくするのが主流というかね。だけど、人間だから、もちろん怒るしね、ムカつくし、ブチ切れるし、それ自然です。自然に蓋をする、自然を無視する、自然をなかったフリする、これは異常なストレスです。当時、私はドイツ人の友達に質問しました。あなたのアンガーマネージメントってどんなの？一体ムカついたとき、どうしてんの？彼曰く、職場で誰かに対して無茶ムカついたら、その辺にある物を投げたりして、壊したりするけど。。。。あと、大声で怒鳴り散らすけど。。。。こないだは、ファックスひっくり返して壊したよ。。。。え、それで、他の同僚はどういう反応なの？？？みんな注目して、その後、しーーーーーーーーんとなって、黙って仕事に戻ったな。そこで私は思った。うらやましい！！　うらやましすぎる！！！私も平気で怒鳴り散らしてやりたい！その辺にある物をけっとばして、ぶっこわしたい！自分の中にある隠された衝動に出番をあげなければいかん！と思ったわけです。その後、そのアンガーマネージメント先駆者の友人にムカつくことが起こり、いいチャンスだったので、彼がいないときをねらい、彼のバックパックを中身が入っているのは知りつつも、思いっきり気が済むまで蹴っ飛ばしてやったことがあります。さすが、積極的なアンガーマネージメントは効き目あり。大変すっきりいたしました。

2011.01.06

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Nick Hornby　久々に再び　続

すっかりクリスマスホリデーも終わり、ニューイヤーも過ぎ去り、イマダニ街にはライトアップとクリスマスツリーの飾りは残っているものの、１年中で一番盛り上がる季節は終了ですね。気持ちは年越ししたとは思えない。ま、普通に日々続いていくという感じでしょうか。年越し、という重大な印象のある事件が起こらない限り、気持ちの一新、切り替え、というのもなかなかビビビーー！！と強烈に感じられないで過ぎていく。哀しいかな。その状況で、静かに密かに慌てながら今年の抱負を何とかひねり出そうと2011年用のスケジュール帳を開いてるわけですが。さて、久々に読むぞーと宣言していたニック・ホーンビーのJuliet,Naked。私の書斎ライブラリーに昨日返却いたしました。お世話になりました。真面目に読んだのは、たぶん、５ページ位でしょうか。。。。。へへへ　汗改めて自分を理解しました。分厚い辞書のような英語の小説は、読まない人間である。次からは間違っても手に取らないと思います。しかし、借りたからには、最後のページだけはチェックしたのですが、あまりにも長い物語の一番最初と最後だけで、つながりがさっぱり読み取れなかったという、すばらしさ。最後のページを確認しつつ、思い出すのは、メグ・ライアンの映画「恋人たちの予感」。コメディアンの男役が本は最初にエンディングを読むんだと言っていた。

2011.01.06

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人にやさしく　善行の後

私は分らないんです。私は何にも悪巧みなんて、考えていないし、相手を陥れて、だまして、自分だけ得しようとか、相手からたくさんふんだくってやろうとか、そんなことは真剣に計画したり、考えたりしてないんです。そんな策略を作り出す才能ももともとないし、ずる賢く計画して、隠し通して、映画のどんでん返しみたいに仕組めないんです。それより、そんな裏工作、めんどくさいし、多重人格みたいに人間関係で使い分けたり、巧みに立ち回れないんです。それで、転職を決めて、新しいビジネスオーナーと出会ったりするでしょ。相手がね、私を雇うと決めてくれて、仕事も面白そうで、私も嬉しいでしょ。新たな挑戦だ、やる気がわいてくるし、ここで夢が叶うチャンスかも～と思うでしょ。知り合った相手が親切そうで、いい人そうだったら、最初は、何でも助けになることや知ってる情報も提供してできるだけ役立とうと思うでしょ。見返りとか考えず、いろいろ相手のために進んでやるんですよ。ギブ＆テイクの、ギブの方を自然にやろうとするんですよね。徐々に相手のことが分ってきて、何だか最初と違ってきて、親切そうにしてたのは本物じゃなかったのかな？と、感じてきてもね、まだ、諦めずにがんばって、よくしていこうと努力するんです。私は長い仕事の経験があるわけでもないし、まだスキルアップ途中だけど、頑張っていれば、いつかは認めてくれるだろうし、努力は無にはならない、理解してもらえるはずだと思って。で、どんどん続けていくんだけど、だんだん相手は、まるで私の努力を特別には思ってなくて、そんぐらいやって当然、働いて当たり前と思っているのかな？と、ふと感じるわけ。そりゃあね、私はスーパーシェフでもないし、アイロンシェフでもないし、トップシェフでもないですからね。だから、できるだけ、真剣にやって、上達して、よくなるようにと思ってるんです。相手の反応が違ってきて、態度も最初と違ってきて、言ってることと行動が食い違ってきてるなーと気づいても、私はね、普通に働き続けたいんですね。ボスがそこにいようが、いまいが、いい仕事をしたいと思ってるし、ベストに近づきたいんです。自分のため、周りのスタッフのため、失敗はできるだけしないで、スムーズに働きたいんです。だからね、ボスがいたら真面目に働いて、一生懸命やってる振りして、キス・ボスズ・アス　タイプの人間は正直嫌なんです。一緒には働きたくないんです。相手がアスホーな奴だってわかっても、最低限の親切はキープしようと思うんです。ボスだろうが、同僚だろうがね。嫌でも、仕方ないけど、努力して、通常の普通の親切で接しようと思うんですよね。それが、人間の正しいあり方だと感じるから。私だってね、嫌なものは嫌なんです。こんなアスホーに親切にしてやってんのに、ぶるしっと・ふぁっきん・あすほー・シャイセ・ストレスなんだよー　って思ってるんです。言わないだけでね。時に働いた分はしっかり払ってくれよ、とプッシュして、ボスからやっとゲットした収入もありますよ。相手はそりゃあ、私がどんだけ貪欲な強欲な金をせびるイーブル悪魔なあすほーワーカーや！と思ったことでしょう。けど、その後には、そのアスホーな相手の立場を踏まえて、苦しい気持ちで、いろいろ妥協したんです。もうね～　この状況は、人間関係の泥沼化ですよね。いい関係をつくろうと思ってたのに、正反対になって、どんどん悪化してくんです。相手はね、私のことなんて、信用してないんですね。信用できないと言う判断だか第六感だか何だかわかりませんけど。私はね、最初は信用してたんです。途中から、信用できなくなったんです。スタート地点からして、たぶん、正反対だったんですかね。私と相手の状況ね。信用と不信用からスタートしたら、途中には接点も何もなかった。おしまい。って感じ？相手がふぁっきん・あすほーな行動に出た瞬間に、直接、怒りまくってれば良かったのかな～と振り返るんです。犬とか、悪いことしたら、すぐに叱らないと理解しないって言うみたいに？私のやり方が間違ってて、努力の仕方が足りなかったってこと？と、考えるんです。いいボスなら、見る目があるボスなら、分ってくれると思ってたんだけどな～って。最終的に、この経験から学んだことは何かな～って。親切はバカをみる、とかとか、いろいろ頭の中をぐるぐる。後味は悪いんだけど、私は相手に譲って、相手のために妥協して、親切にしたことは、いいことをしたと思ってるんです。それは気分がいい。人にやさしくする基本態度も、これからも続けると思うしね。それに、親切そうな人は信用して、できるだけ相手のためにやって行きたいとも思うんです。自分が人としていいことだと思って続けてるんだけど、人間関係では相手によってうまく行かなくなることがあるでしょ。それが問題。私は分らないんです。何で何にも奪おうとか思ってないし、何か利益になることを探り出して盗んでやろうとか考えてないのに、最初から私を信用しないのか。分らないんです。自分は不利な状況だけど受け入れて、相手に合わせたりしてるのに。分らないんです。相手が平然とした態度で、うそついてきたり、私の弱みを利用する状況を作ってきてずるずる引きずるのが。時々、自分を疑うんです。相手があすほーでふぁっきん・くれいじーだと思うんだけど、自分がクレイジーなのかな？？？と。おかしいのは私の方か？って。反省；人を見る目を磨きなさい。ってか？？反省　追伸；下手な鉄砲も数打ちゃ当たる？

2011.01.06

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カナダのワイヤレスインターネットにはイライラ

カナダのインターネット接続の悪さにはイライラする。私はそこまでひどいイラッチではない。いつだって、静かに何か大変なことが起こっても、できるだけ辛抱しているし、突然切れたりはしない普通の人だ。特に、公共の場で、他人と共にいる時には、いくら他の人が何かやらかしたとしても、めったに怒ったりはしないのだ。気が長い方だと確信している。だが、カナダでよくインターネットを利用するが、この接続の悪さには、本当にむかついちゃうのだ。無線ランを使ってるのだが、いきなり動かないことしばしば。これが高速接続ネットかー！バカー！これで、月々いくら利用料とってやがんだー！と、サービスにいつも文句を言いたい。去年、スキーリゾートにある新しいコンドミニアムに泊まっていて、もちろん、各部屋には「ハイスピードインターネット環境完備！」みたいにサービス宣伝あるんだけど、このSHAWのネット接続も本当に悪かった。切れたりつながったり、切れたっきり、次の朝まで使えなかったり。さんざんだったもの。一体どんな機材を使って、どういうシステムになってんだか知らないけど。私のノートパソコンは古いけど、新しくカナダで買ったノートパソコンでも同じように不安定だったから、やっぱりインターネット会社がおかしいんだと思う。2011年であるわけで、インターネットぐらいはスムーズに使いたいと思いますです。

2011.01.06

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ビタミン飲んでますか？

雪国カナダの田舎町に住んでいると、特に長い冬ごもり中は、ビタミンDを摂取することです。それは、憂鬱な深刻なウツに陥らないためです。ウツ。やっかいです。ビタミンDを日々飲んでても、効いてるのかどうかわからないけど、飲まないよりはましです。それでも、落込むときには落込むし、憂鬱になるときにはなってしまうんで。少なくとも、飲んでるから、私は大丈夫、と言い聞かせることができます。それより、いっつもハッピーでいられる何かをやっていればビタミンDの問題なしですけども。

2011.01.06

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アマレット　マイ・ラブ

私の好きなお酒の一つは、アマレット。イタリア産の甘いお酒。アルコール度数は、約28％かな。一番最初に飲んだのは、フランス旅行中に、友達の家にお邪魔してたときで、甘くて少しだけ飲むので充分なお酒だから、味見してみて！と勧められた。それで、ちょっとずつ　ちびちび飲むのが私に合ってて、甘い味も気に入って、他の人がビールを飲むのならば、私はアマレットを飲みたいという結果が出た。それ以来、ちょくちょくアマレット・ドリンカーとなった。カナダに来てからは、目下Rockstarドリンカーなのだが、アマレットが恋しくなって、セールになってたりしたら、たまに買う。ビールみたいにごくごく飲まないから、長持ちするし。Kimberleyで友達のログハウスにホームステイ中に、なんと名前は分らないが、緑色のアルコール度数７０%？か何だか、非常に強いお酒を勧められて、１杯飲んだ。甘いと言うかスーーッとするミント味なのかな？飲んだ後、ガムをかんで、フレイバーを口の中で味わうのがおすすめだそうだ。おもしろかった。もっとお酒に強かったら、私の人生もお酒がらみで面白くなったのかもしれないなと思う。はあ～今夜は、アマレット・ナイト。だが、酔っ払って忘れたいのは、何だかアンフェアな人生のことだ。よっていても、気が重い。

2011.01.06

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著名の言葉検討中

メールの著名を検討中。候補；Everything takes longer than you expect. by.Marphy's law無理して背伸びを続けるのは、毛皮を着て、地下鉄に乗るようなこっけいな話なのではあるまいか？ちきりんBE ORIGINAL.ストレスの代わりに、愛情を。「本当は何を成し遂げたいのか」ということを忘れないように。ケイナー

2011.01.06

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Nick Hornby　久々に再び -Juliet, Naked -

クリスマスホリデーがやってきて、Kimberleyの私の書斎（ライブラリー）も来週の火曜日までクローズであります。ここのライブラリーは本当に規模がちっちゃいんですけども、２階のリーディングルームは静かで、おじいちゃんが新聞読みにくるぐらいしか使用されてないので、よく私の貸切状態の部屋でして、私の書斎と呼ぶことにしました、今日から。無線ランのインターネットもあるし、ネットに疲れたら、雑誌も読めて、新聞もチェックできて、少しなら日本語の本もあります。クリスマス中、書斎が使えないので、ネットもできないし、一体どうやって、この退屈な時間を過ごせばいいのか路頭に迷うので、休日用に３冊本をかりました。本当は、もっといろんな映画のDVDを見たいんですけどね～面白い映画のDVDはもうぜーーーーんぶ見ちゃったんです。がっかりですけど。１冊目は、Shit My Dad Saysっていう、Twitterで有名な人の本らしいです。２冊目、Act like a lady, Think like a man.Men are from Mars, women are from Vinusの系統の本で、男を理解して、いい男をゲットするにはハウツーみたいな？３冊目、Juliet, Naked. By. Nick Hornby久々に新書紹介コーナーに　ニック・ホーンビーを発見して、再会を喜んで。そういえば、かつて、ホーンビーの本を続けて読んでいたことがあったな～と。最初は、映画で「About a boy」を見て面白かったから、原作をチェックしたんですね。この映画、ヒュー・グラントがはまり役で、何回も見てしまった。英語の本も買ったけど、ブリティッシュ・イングリッシュで、途中で読むのやめたけど、へへへ。それでも諦めず、英語のお勉強しなくちゃなーと思って、ホーンビーのHow to be goodも英語で買って、やっぱり途中でやめたんだな～へへへ。ストーリーも覚えてないし～へへへ～。でも、映画で「ハイ・フィデリティ」見て、ジョン・キューザック好きだし、サントラが面白くって、ホーンビーなかなかいいねーとまた思ったね。これが、私とホーンビーの歴史ですが、今日からJuliet, Nakedをちょうど読み始めたところです。２ページ目なので面白いのかどうかぜんぜーん分りません。今回は、諦めず、最後まで読めること　コウゴキタイ！

2011.01.06

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