カナダとほほ暮らし

なんか

いきなり雨降ってます

夏もそろそろ真ん中は通過して

秋に突入準備でしょうか


十年以上前に

ワーホリでカナダに来たときには

本当にびっくりしましたけど

9月になったとたん

いきなり

朝起きたら

寒くて

風引いたんですよね。。。。


ホント　いきなりで

びっくりしました



さて、今年はどうなるのかなー

9月10月も

晴れが続くといいんだけどなあ



先週　久々にドクターに会いに行ってから

これまた

いきなり

予約がいろいろ入ってきて

忙しくなったなり　私の日常

という感じで

今週は

すでに

気持ち的に

疲れ果ててるかもしれません・・・

今まで長いこと

家に引きこもりで

外出するスケジュールなんて

週に2回の

相方の休みの

コインランドリーと

グローサリーショッピング

しか

予定なしだったため


それ以外にあちこち

行かされると

疲れますねー



ドクターは

あっさりした方で

優しい面持ちではありますが

カナダで普通の

おおざっぱ

にもばっちり当てはまりまして


3ヶ月前に会った時には

「じゃあ

妊娠できなかったら

3ヵ月後に来てね。

まあ

妊娠できたら

できたで

3ヵ月後に来てくれれば

いいからー」とか

私に指示を出しておきながら

先週会った時には


驚いた様子で

「なんでもっと早く来なかったのー」

とか笑ってるし


というかね、、、


妊娠検査がポジティブに出たときに

いろいろ相方と

言いあい

言い争い？

がありまして

その経緯で

私は

かたくなに

クリニックに電話して

予約を早めに変更してくれよ

という話をするのを

拒否していたわけでしてね



まあ　こっちに住んでる

その今までの経験の中にも

いろいろですね

積もり積もった

ネガティブな感情が

ありまして

特に

繊細であるべき

医療関係のこととかね

妊娠とかいう

ある意味

年齢的に切羽詰ってきてる

自分のような

状態だと

不安の後押しもあって

どんどん

カナダの医療体制や医者や病院の対応の

いきあたりばったり的といいますか

一定水準のケアが統一されてるとは思えない

そういう体験をしたりですね


そのために

諦めモード

とか

怒りモード

とか

とにかくやり場のない感情が

爆発することが

あるんですよねー


明らかに差別されたとかいう

経験があるわけではないんです

でも

医療関係で

予約取るとかね

電話で事情を説明するとかね


そういう日本だと

普通にできて

普通に

事情を分かってもらえることが

カナダに来て

トライした際に

全然

理解されないとかね


あなたの英語は理解できませんから、

英語ができる人を探して

その人に電話してもらってください


とか

いきなり言われたこともありますからね


ムカつくどころじゃなかったですがね


ま、それの原因は

発音の仕方の分からない

インド系か

パキスタン系か

見たこともないような

苗字のドクターの

健診の予約を

入れなくてはいけない時で

そのドクターの名前が

電話の予約受付係のオンナに

通じなかったせいなんですけど



ドクターには失礼ではありますけど


どう読んだらいいんだか

難しすぎる

長ったらしい

苗字は

本当にめんどくさい


スペルを説明しても

まともに

電話で聞き取ろうとする人

いるのか？？？って


感じでしたね



今

お世話になってる

女性のドクターも


実は


正確に

どう発音すれば良いのか

わかんねーなーという

苗字ですけど。。。。


日本人の

苗字も

結構

ローマ字にすると長いことがありますが

まだ

母音と子音の組み合わせが

はっきりだから

そのまま読めばいいわけで


何年住んでも

電話で

病院の

予約とかの話を

するのは



大嫌いです