カテゴリ:自転車走行記録_2020
なんか、猛暑日になりそうな勢いです。。
リベンジするには、過酷な天気じゃなかろうか、涼しくなってからでも、と思ったりもする。 しかし、先日の塩効果を実感したことで、もしかしたらいけるんじゃね?って思ってしまったのだ。 朝3時過ぎに起きて、5時半頃に出発。 まずは、堀田まで登ります。 もちろん、脚温存作戦なので、ぼちぼち登ってます。 途中で、朝日が見えたので、つい写真を撮るために止まる。 朝早いけど、すでに汗だくで堀田にとうちゃく。タイムは、26分49秒ほど。 記録は追加と。 今日はコンビニには寄らずに、ここの自販機で水分調達。 次は、志高湖の信号のところまで登ります。 志高湖の信号のところから庄内方面へ下る道に入って、ちょっと下ってここで休憩。 今日はコンビニにまだ寄ってないけど、前日に買っておいたのだ、ふ、ふ、ふ。 ここでは、みたらし団子を食べた。 そして、わしにとっては魔法の塩、これだけは忘れちゃいけないのだ。 休憩の度に塩分補給なのだ。 下りになると、さすがにまだ朝早いので、汗をかいた身体には少し寒く感じる。 由布岳をバックにパチリと。 天気は、快晴です、雲一つありません、うれしいようなうれしくないような。 下って、県道30号へ入る交差点のところのコンビニへ。 とりあえず、おにぎりは6個ほど買っておきました。 ここからまた登りなので、ジャムパンを流し込んでおいた。 前回、久住高原展望台を目指したときは、もう一本上の道で行ったんですが、今回はこの30号で! 振り返ると、由布岳が少し遠くになっていました。 頑張らない、頑張らない、脚温存で!と自分に言い聞かせながら登ります。 湧水茶屋へとうちゃく。 ここでは、水分だけ調達して、塩分補給したら出発です。 ながゆ温泉の辺りです。陽射しが強くなってきましたゎ。 どんどん暑くなっていきますが、だんだんと標高も上がっていくので、平地よりはましなんじゃないだろうかと。 木陰を見つけたときに、「あ、補給しなきゃ」と思った。 空腹感を感じてからでは遅いので、早め早めの補給なのだ。 ちなみに、この30号ではちょくちょく自販機があるので安心感があります。 前回のルートでは自販機の無い区間が結構長いので、この猛暑で水分が枯渇したら死にますね。 おぉー、九重連山が見えてきたぁー! 前回はこの道で帰ったのだが、向きが反対だったのでこの景色も新鮮です。 お、くじゅう花公園まで9㎞と出ているぞ。 おっと、曲がるポイントを行き過ぎるところだった、黄色い矢印の方へ進みます。 高原にきたぁーって感じになってきましたよー。 電線が邪魔ですねー、この景色に電柱とかはやはり邪魔ですなー。 すぐそこに、まんじゅうハウスがあるのですが、この木陰で休憩なのだ。 涼しいところで休憩するのが大切なのだ、ここは森からの風が涼しい。 おにぎり補給して、念入りにストレッチなのだ。 そして、本日2回目のアミノバイタルプロも補給。1回目は家を出発する前に飲んだのだ。 6時間もすればもう効果が薄れてきているのではないかと。 ちょっと進むと、ほら、まんじゅうハウスです。ここで水分調達。 前回は、ここを山の方へ続く道を登って進みましたが、今日は黄色い矢印の方へ行きます。 そして、442号線にぶつかります。ここから黄色い矢印の方へまっすぐ登っていきます。 焦らず、脚温存と言い聞かせて登ります。 路肩が狭い、車もよく通るので、若干走り難いかな、下りは気持ちいいけどね。 ふぁー、出たぁー、九重連山が迫って来たぁー。 振り返ると、これまた、たまらん景色です。 あ、ここは。 そして、遂に、ここ、くじゅう花公園にとうちゃく! いやいや、ここが目的地ではないんですが、前回はここで勇気ある撤退ということで、泣く泣くここから下って帰ったのです。なので、ここから先は未知の世界です。 前回は、ガンジー牧場のあるあっちの道から来ました。 ここの標高表示は、850mほど。 現時点の獲得標高が、1538mほどか。 まだ脚は大丈夫そうだが、無理したら攣りそうな気もしないではないので、ゆっくりだな。 ここまで来て、また撤退ということにはなりたくなーい! さて、行くか。 目的地までは4㎞弱、150mアップほどだ。 ここは道なりに真っ直ぐですよー。 そうか、ここはもう竹田市なんだなぁー。 うひょー、気持ちいいとこに出た。 あ、もうすぐじゃないのか。 こ、ここだ、久住高原展望台は。 そして、本当に遂に、久住高原展望台へとうちゃこ!! やったぞぉーーー! リベンジ成る! そして、天気も最高だゎー。 一応、駐車スペースの一番上まで登る。 ここの標高表示は、1006mほど、この時点での獲得標高が、1689mほどだ。 動画も撮りましたが、登りなのでノロノロです、お暇ならどうぞ。 ●久住高原展望台登り20200815 うゎーー、阿蘇五岳の寝仏がくっきりと見えるではないかぁー。 この展望台は、駐車スペースがただあるだけです、売店も自販機もありません。 こっちの方角に外輪山とか大観峰があるのかなぁー、行きたいなぁー。 車だと、「じゃ、行ってみよっか」って簡単に行けますが、チャリだとそうはいきません。 日帰り大観峰は、まだ夢のまた夢です。 一度、寝仏だぁー!と思ってしまうと、もうどう見たって寝仏にしか見えない阿蘇五岳なのだ。 チャリ子と寝仏。 ここに腰を下ろして、しばし景色を堪能してまーす。 ただ、ここ、日陰がまったく無いのである。。 標高1000mなので平地よりは6度ほどは低いと思うが、陽射しを直接受けていると、あ、あつい。 わしの脚がもうあまり残ってないことなど知ったこっちゃなーいという感じの寝仏。 チャリで来たんだよわし、あなたの姿を見に。 ふーーん、って感じだな。。 こっちの山は何山なんだろうねー。 さてと、そろそろ下って帰るとしますか、名残惜しいけど。 くじゅう花公園のちょっと上辺りにある木陰のある場所で補給休憩です。 何気に、塩のビンを見ていたら、原材料名が”海水”って書いてあるゎ!! 初めて知った、、知っていたような気がするが、原材料名として海水って書いてるんだ。 そうか、マグロは泳ぎ続けても脚を攣ったりしないのは常に塩分補給できているからか! あ、マグロに脚はないか。。 帰りは、ガンジー牧場へ寄ってみた、ソフトクリームでも食ってやろうかと。 あのね、中に入ったらね、ぐるっと店の中を人が並んでるの、え? マジ? 5分、10分でソフトクリームにありつける雰囲気でない。 トイレだけ借りて、諦めて出て来ましたとさ。。 下りの動画なので、景色を楽しんでもらえれば。 ●久住高原展望台下り20200815 ほんで、まんじゅうハウスまで下って東屋で休憩なのじゃ。 コーラでリフレッシュを図る。 九重連山を見ながら、達成感に浸るどろぎつねであった。 あ、汗が乾いて塩が! ということは、原材料名はどろぎつねってことになるのか? ここからは、来た道を帰ります。 トンネルがとても涼しいので、ここでも休憩! 熱中症対策として、休憩はなるべく涼しいところを選ぶのだ。 ほんで、SPA直入というサーキット場へ向かう登りのとこに来た。 ここを登って大分川ダム(ななせダム)でも見ながら帰ろうかと思っていたが、登る気力が無い。 ということで、そのまま直進でーす、無理しない、無理しないっと。 またまた日陰で休憩。 この先を曲がってちょっといくと湧水茶屋です。でもここで休憩なのじゃ。 あ、タイツにも塩が。こりゃー、どんどん塩分補給しないと足りなくなる訳だゎ。 そして、本日3回目のアミノバイタルプロ! これが、家にあったストックの最後の一袋だったのだ。 また、注文しとかないとな、まだまだ猛暑は続きそうだしね。 湧水茶屋は素通りして、どんどん進んで、トンネルを出たところで、由布岳が迎えてくれた。 朝、立ち寄ったコンビニが見えて来た。 この辺りまで下ってくると、風が温かい、平地ライドだと危険な日だと思った。 車が多くて走り難い210号から、医大方面へ向かう道へ曲がって、木陰を見つけて休憩。 コンビニで水分調達して、医大を過ぎた下りで、またまた休憩。だんだんと休憩が増えて来る。 後は、もくもくと平地を漕いでいくのだが、疲れたぁー、しんどーい、ケツが痛ぁーい、とブツブツいいながらひたすら漕いでいく。 しまいには、ヒーハー、ブーヒー、$&#~¥、、と何を言っているのかわからない状態だが、何か言っていないと漕げないのだ、なぜか。 ただ、平地だともう脚が攣るかもという感覚は無くなっていた。 これは、アミノバイタルプロの効果かも?って前回思ったのだが、気温が下がってきたからか? 脚が復活することってあるんだろうか。 そんなこんなで、やっとこさ田ノ浦ビーチにたどり着いた。まだ明るい。 一応決まりなので、本日の田ノ浦ビーチと。 帰って来たなぁーとしみじみ。 明るいうちになんとか帰宅できそうです。 本日は、136㎞ほど。 14時間ほどかかってますけどね。 獲得標高は、2146mほど。 本日のコースはこんなんです。 コースプロファイルはこんなんです。 トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。 ま、オーバーリーチにはなるわな。 それくらい疲れたんだゎ。 今日は、コースの選択、エネルギーマネージメント、塩マネージメントはそこそこうまくいったのではなかろうか、脚も攣らなかったしね。 今までの感覚では、今日のライドだと絶対どこかで脚攣ってたと思うのだ。 ただ、ケツマネージメントは未だにできないゎ。 やはり、エンデュランス用サドルにしてみるべきかなぁー。 ま、何はともあれ、久住高原展望台へのリベンジは成功したのであーる。 それも、この真夏の猛暑の中で! ふ、ふ、ふ、これは少し自信になるかもな。 -- にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.16 17:27:22
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