カテゴリ:自転車走行記録_2024
あれれ、今日は曇りの上に強風っぽいなぁー。
今日はこどもの日のようなので、少年気分に戻って探検といきますか。 坊主地獄先交差点の上のいつものコンビニで、本日の買い出し。 ![]() ほらね、空はこんなんだよ。 ![]() のんびり登って、本日の十文字原。 ![]() 草のなびき方でわかるかなぁー、爆風になってきたんだゎ。 ![]() チャリ子をこの角度で立て掛けたら風で倒れそうってくらい。 十文字原演習場、さ、次へ行きましょう。 ![]() 一昨日1500mアップした脚は少し重いかなぁーと言いながら由布岳が見えて来た。 ![]() はい、ゾウさんのところまで来ました。 ![]() 超久しぶりにここを下って行きます。 ![]() 暫くは下りっぱなしです。 ![]() 五郎丸という辺りを超えて、この喫茶店の信号を左折します。 ![]() 曲がると、キレイな道路です。 ![]() 今日は珍しくガーミンでコースを引いてナビしながら進んでます。 ![]() 初めて通る道ですゎ。 ![]() この辺りは、谷に沿って進むにはいいのだが、谷から谷へ横切るコースだとアップダウンが多くなる。 ![]() 下ったところで合流。 ![]() 合流してすぐに右折です。 ![]() わぉ! ここからも由布岳がドーーーンと見える。 ![]() ほら、また登りでしょ、横切るコースだからねぇー。 ![]() ほんで、この郵便局を左折です。 ![]() 次はここを右折。 ![]() お、ここはトンネルだ! 登らなくていいのかな。 ![]() 由布岳、バイバイーイ! ![]() ほんで、ここを左折と。 ![]() こんな風景です。 ![]() 進むと、何やらそれらしい名前の温泉が出て来たぞ。 ![]() ここを左折しても行けるらしいが、直進で行くのが素直みたいだ。 ![]() あのさぁー、「あまりおんせん」って読むんだと、余温泉は。 そんで、余の滝も「あまりのたき」って読むみたいなんだゎ。 え? なにが問題なんだって? 余を「あまり」「あまり」って読んでたらさぁー、つい余貴美子をさぁー「あまりきみこ」って読みそうじゃないか? 余貴美子は好きな女優さんだからさー、ちゃんと「よきみこ」って読みたいじゃん。 なので、わしはこの余の滝を、「よのたき」って読んでた。 この先も、わしの中では「よのたき」でいいか。 お、あと3kmくらいらしいぞ! ![]() 間違いそうなところに案内標識が立ててあるので分かりやすい。 ![]() 次は、こっちか。 ![]() ガーミンのナビではとりあえず余温泉の位置をゴールに設定しているのだ。 その先が地図では今一つよくわからなかったのだ。 道なりにと。 ![]() 道なりに、軽トラの後を着いていく。 ![]() で、ここが余温泉らしいぞ。グーグルマップを見る。なんとなく、左かなぁーと。 ![]() 道なりに進んでいったが、何か遠のいている気がして折り返すとこの案内板があった。 ![]() 何々、道が狭くなるから余の滝へ行けないと書いているけど、自転車なら行けるってことかな。 ということで、左の道を登ることにした。 だんだんきつい坂になってきたなぁー、ま、こんな道はだいたいきついんだゎ。 ![]() ついには、こんな道になってしまったぞ。 ![]() 10%超えて来るし、落ち葉だらけで、濡れてるし、乗ったり押したりしながら登る。 登りながら、この道あってんのかなぁーとかなり不安なのだ。 グーグルマップを見るが、余の滝には近づいているようだが位置が道からずれている。 GPS衛星がうまく捕捉できないのかもな。 すると、いきなり滝が現れたぞ!! これが余の滝か!? ![]() 余の滝ちっちゃ!! ![]() 引き返す勇気もないまま進む。 こんなんあったけど、ここ降りていく勇気もないし、これ絶対違うでしょ。 ![]() このまま進んで山の頂上に出たらどうしよう。。 あ、ピークかと思いピークを超えたら、こんなとこに出た。。 ![]() おい! 余の滝はどこに行った!! 分かりやすい案内図があった。 わしは、黄色い丸で囲んだ辺りを登って来たということみたいだ。。 ![]() ただ、ここを回って行けば余の滝へは行けるようだが、もう時間がなぁー。 ここにはなぜかサイクルラックとトイレと休憩場所がある。 ![]() ま、とりあえず、ちょいと休もう、想定外に脚を使ったんでね。 ![]() 気を取り直して下りながら、魂の雄叫び。 ![]() もう16時過ぎたんだよな、今日は諦めて帰ろうかと。 すると、余の滝が現れた! あと600mだって。 ![]() 時間も気になるが、あと600mなら行ってみるかという気になる。 が、そうだよね、山の中の600mだもんな、そう簡単じゃないか。 ![]() それでも確実に近づいている実感がある! ![]() 20%近いので、もう押して登ってます。 ![]() どんどん進んでいくと、あ、あったぁぁーー!! ![]() あれが、余の滝だな。 ![]() あぁーー、着いたよぉぉーーー。 ![]() 苦労した分、着いたときの感動はやはり大きいなぁー。 そして、何より嬉しいのがチャリ子をここまで連れてこれたことだな。 ![]() これが、余貴美子じゃなくて余の滝だ!! ![]() さ、チャリ子よ、マイナスイオンを浴びながらよく見なよ。 ![]() 東椎屋の滝では、滝のとこまで連れていけなかったしな。 この時期は結構水量がある方なのかな。 ![]() 綺麗に正規分布しているように見えてしまうゎ。 ![]() なになに、末広の滝とも呼ばれているのか、縁起の良い滝なんだな。 ![]() 滝壺に近づくには、ここを歩いて来る必要がある。中々危ないよ、濡れている石は滑るしね。 ![]() 余の滝を見終えて、ほっとして見るこの風景、日本の景色だねー。 ![]() そして、本日の間違いの場所まで下って来た。 ![]() わしはこれを左に行ってしまって訳の分からない道へ迷い込んだのだ。 ここは、黄色い矢印の通りに真っすぐいけば余の滝も近い。 しかーーーし、今まであんなに親切に案内板があったのに、 なんでここには無いんじゃぁぁーー!! ちなにみ、これがわしの走った道です。 ![]() この地図の道だとわしの走った道で余の滝へ行けそうでしょ、だからどんどん登ったんだよな。 すっきりしたので、来た道を戻って帰ります。 ![]() 帰りもアップダウンはありますよ、もちろん。 ![]() いくつもの谷を横切るルートがこれです。 ![]() 幾度もアップダウンを乗り越えて、何とか500号が見えるとこまで帰ってきた。 ![]() あの信号を右折すれば、あとは道なりに登って行けばアフリカンサファリのとこに着く。 ということで、ここで脚休めと補給だな。 ふぅーーー、疲れたぁー。 あと、400mアップくらいかなぁー。 自販機で麦茶を買っていたら、ネコちゃんが見つめてた。 ![]() さて、頑張って400mアップいきますか。 ![]() あ、また由布岳が見え始めた。 ![]() 大体わしの走っているところは由布岳が見える範囲だなぁー。 母親に見守られている子供ようだな。 早く親離れして由布岳が見えないくらい遠くへ行けるようにならないとな。 エンヤコラ、エンヤコラ、もうしんどいわぁーと言いながら「須崎の滝」まで来た。 ![]() とりあえず、写真撮っておきますかといいながら脚休め。 ![]() ふぅー、脚休めと。 ![]() それでも最後はダンシングで爆風向かい風をやっつけた。 「ゾウさん、ただいたまー」と。 ![]() そして、ここを下るとAPU坂へ行けるとこに来た。 ![]() が、さすがに今日は勘弁してくれ! もう、暗いし、時間も遅いし、脚もねぇー。 ということで、素直に下ってここ。 ![]() 本日は、81kmほど。 ![]() 獲得標高は、1861mほど。 ![]() 本日のコースはこんなんです。 ![]() コースプロフィールはこんなんです。 ![]() トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。 ![]() ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.06 03:13:29
コメント(0) | コメントを書く
[自転車走行記録_2024] カテゴリの最新記事
|
|