カテゴリ:自転車走行記録_2024
一瞬だけ、今日は平地ライドにしようかと頭をよぎる。
しかーし、私は登ることを選択した。 海の方は何か薄い灰色の雲が掛かってますね。宇和島フェリー出航したところのようです。 堀田へ登りながら、空を見る。 こりゃー、山に行きたくなる天気でしょ! 堀田CTBのとこの空。 そしていつものコンビニで買い出し。 今日は湯布院方向へ下る予定なので、ここでは最低限の買い物。 わざわざここで重くすることもないのでね。 ほんで、ここでパンをかじっていると、「こんにちはー!」と後ろから声が。 あ! 先日APU坂のゴールのところで会ったチャリダーさんです。 チャリダーさん二人です。 あれ、先週とは違う相方と登ってこられたようです。 このもう一人の方、筋肉質で、なんかレースとか出てそうな雰囲気がある。 先日は自転車をあまりじっくり見れなかったので、今日はジロジロと眺めます。 先日の方のは赤いTREKのドマーネだった。 よく見れば見るほど、おぉー、色々付けてますなぁー、うらやましい。 まずね、サドルがボントレガーでサドルにリアライトを取り付けられるものだ、これがスマートでいい。 そんで、その下に、おぉーー! ガーミンのリアビューレーダーだ!! さらに、言われるまで気が付かなかったが、Di2だった。。 すげぇーー。 ま、ま、とりあえず、3台並べて写真撮りましょう! 真ん中の赤TREKの方が先日会った方で、黒TREKの方は本日初対面の方でした。 色々とおしゃべりしていたのですが、帰って写真を見ていて言っていたことが今理解できた。 わしのチャリ子には写真の黄色い丸のところにアダプターというかマウントというかそういうものが付いていて、それにリアライトを取り付けているのです。 で、そのマウントをどうやって取り付けているか聞かれたので、ネジのフタをマウントに取り換えただけですよーって答えていたが、これを見ると疑問がよくわかる。 Diskブレーキって、クイックレリーズと違って、ここにネジの部分とかないよねぇーー!! Diskブレーキだとそう簡単にはいかないということなんじゃろうか。 さらにこの写真を見ていた思う、スプロケ、チェーン、フレーム、、すべてがキレイだ!! 先週も走っていたはずなのに、きれいだ、わしのはちょっと汚れたままなんだよねぇー。。 話は変わって、赤TREKの方は、ここ1年ほど山にも登るようになったらしいのだ。 とはいえ、APU坂を登ってるのでもう脚は出来ているんだと思う。 なのに、まだこのやまなみを登って由布岳のあの場所へ行ったことがないとのこと。 えぇー、マジっすか。 何やら、ロッポの店長に「どこか景色のいいとこない?」って聞いたらあそこを教えられたらしい。 だけどまだ行ったことがないと。 そして、さらに驚いたのは、黒TREKの方、ロードバイク初めて1年ですって!!! プロかと思ったぜぇーーー。 聞けば昔はサッカーをやっていて、今は野球のチームに入っていてその流れで自転車を始めたと。 なので、この方もあの場所へは行ったことがないと。 そして、今日のこの天気! 行くしかないっしょ!と。 ということで、わしが案内役ということで一緒に登りましょうということになった。 遅いと思ったらわしをぶち抜いてどんどん先へ行ってくださいと念を押す。 「はーい、大丈夫でーす!」と言って、わしの後ろにビタッと着いて登る。 APU坂を普通に登っているようなので、あまりゆっくり登っても失礼だろうし、 いつものわしのマイペースで登る。 この天気なので、登っていても気持ちいいのである。 お二人もそれは十分に感じているようで、景色を堪能しながら登っています。 そして、最初の撮影ポイント、城島高原にとうちゃーく。 後ろから歓声が聞こえる。 そうだよねぇー、初めて自転車で登ってこれを見ると、やはりおぉー!ってなるよねぇー。 で、わしが写真を撮るのでお二人にちょいと前を走ってもらう。 この時点では、実はまだ名前を知らなかったのだが。 あれ、曲がったぞ。 あ、帰ってきた。 そして、わしが水先案内人として先頭を行く。 猪ノ瀬戸や、由布岳が見え始めるとこなどの視界がバッと開けるところで、後ろから歓声が上がる。 そして、由布岳登山口にとうちゃく。 やはり、ここに自転車を置いて写真を撮りたいと! 由布岳登山口で記念撮影っと。 「はい、それではちょっと下ってからの、最後の70mアップですよー!」 「はーい!」と元気な返事が返って来る。 最後の一登りをしながら、「景色がすごすぎて登りのきつさがわからん!」って言ってまーす。 ついに、念願の場所へとうちゃこです! この天気がよかったねぇー、登って大正解でした。 あれ、もしかしてデローザが気になりはじめたのかなIさんは。 Iさんはここに立っても平気らしいっす。 わしはあの岩の上であんなに動けないなぁー。 Oさんはね、火野正平ちゃんと同じで高いところはダメらしいっすよ。 景色を堪能しながらおしゃべりタイムです。 この後、3人で湯布院へ下ってコンビニで補給タイムをしました。 お二人は大分市の方なので、210号で下って帰るか、由布岳を登り返して帰るか思案しているようです。 わしは、水分峠の方へ行きますということで本日はコンビニでお別れの挨拶です。 湯布院から水分峠へ向けて登ってます。 なんとなくね、内ももの辺りに違和感が。 水分峠にとうちゃく。 水分峠のバス停。 さ、やまなみハイウェイを進んで行きましょう。 右脚の内腿が攣りそうなので、左脚メインで踏んでたら左脚の内腿も攣りそうになった。。 やばいなこれは、あ、まずいまずいということでスペースのあるところで停車。 チップスター、塩、麦茶ガブガブ。 ちょいと水分補給が足りていなかったかもな。 今日は気温も上がっていたが、湿度が低いのでそれほど汗をかいているように感じなかった。 完全に水分が足りてないような気がするな。 脚もみもみしたりしながら少し休む。 なるべく脚に負担を掛けないようにして、ここまで来た。 蛇越展望所です。 ふぅー、この階段でまた脚を攣りそうだゎ。 なんとか登った。 東屋からの由布岳。 ずーーん。 わぉーーー。 たまらん景色ですなぁー。 由布岳の左側。 由布岳の右側。 思えば遠くへ来たもんだぁー♬ で、ここで、水分が無くなった。。 保冷ボトル2本とも空になっている。 まずいぞ、これは。 自販機のあるところまで行こう。 へい、小田の池へやって来ました。 滅多に飲まない、アクエリアス、緊急時には糖分多くても飲みます! もう1本には麦茶を入れておきましょう。 でね、ここ、自販機が消えているね、自販機は表側の1台だけになっていた。 暫く来ていないからいつから無くなったのか分からないけど。 水分補給とマッサージをして、いざ再出発だ! あれ? なんで由布岳見えてんのぉー? へい、やはり弱気になって、この脚だと小田の池から先の登りには耐えられないかもと判断。 戻りながら、変な形の山を見る。 湯布院の道の駅のところ。 残り300mアップ、脚が持つかなぁーと不安などろぎつね。 湯布院駅からの由布岳。 この辺りは道路が新しいので気持ちいい。 無理しないペースで踏み踏み。 だんだんとここの登りが気持ちよくなってkる。 狭霧台からの由布岳。 いい眺めだぁー。 もう、あそこは登りませんよ、さすがに! 無事に、由布岳登山口を通過。 本日は、75kmほど。 獲得標高は、1528mほど。 本日のコースはこんなんです。 コースプロフィールはこんなんです。 トレーニング効果は、ガーミンはこう言ってます。 今日は、インナーにはこれを着たのだった。 昨日届いたばかりのアンダーアーマーの夏用インナー。 中々いいんじゃないのか、これで耐久性があればいいね。 何年持つかなぁー。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.19 02:06:41
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