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2009.04.21
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徳島でも、またまた6時前に目覚めてしまう ほんま、こういうところにトシを感じるんやわ 若いときは旅行でも朝はねむーてねむーてたまらんかった、もん そやけどめっちゃ早く寝てる？ 気もする まあええやん 今朝は眉山へ行く！ 眉山 松嶋奈々子が出てた映画があった、と思う 普通はロープウェィで上るらしい でも地図を見ると、頂上辺りに今話題のかんぽの宿もあるし ドライブウェィが通じているはず またまたナビにお伺いをたて、案内を乞う 朝早い徳島市、車の数も少なくて私もリラックス どうもロープウェイとは反対側から上る様子 急坂とカーブの続く道 なんとジョギングの方も・・・ どこまで行きはるのか ごくろうさんです！ 散歩の人、自転車の人たちを追い越して  眉山からの朝の景色 遠くに四国三郎の吉野川河口  方向を変えて 山頂の桜も見ごろ 早起きは三文の得！意味ちゃうかも知れんけど実感 同行の士、その方はどうもジョギングで上って来られた様子でしたが ここにもいて、早朝の景色をカメラに収めておられました しっかり朝食を摂り、今日は琴平まで 出発して最初の信号待ちで  さきほど上った眉山を下からパチリ 私って、本当に行いのいいオバちゃん 夜の新宮で降られただけで、それからはこんな空ばかり 1人悦に入りながら鳴門に向かう が、この道混んでます 片道３車線あるけれど、満杯 またまた冷や汗の連続 高速には乗らないと決めている どんだけトンネルや対面通行が待ち構えてることやら・・・ おお、こわー 鳴門のうずしお見物は、また次の機会に 明石から四国に入るルートもええよね 鳴門を過ぎてしばらく 『うずしおロマンチック街道』の表示 海を見ながら爽快ドライブを楽しめる 昨日までの太平洋とは違って島影も遠くに見え 瀬戸内ののーんびりゆったりしたゆるーい感じがたまりません この日の瀬戸内海、鏡のように穏やかで春の日差しにきらめいていました が、行き交う車はやはり飛ばしてます 私みたいに制限速度内で走る他県レンタカーの「わ｣ナンバー車は 先を急ぐ方たちにはただ邪魔なだけでしょうが・・・ とにかく名前に恥じない美しい『うずしおロマンチック街道』でありました 先を急ぐ私 今日は最終宿泊地丸亀のホテルに大荷物を預けて 琴平駅でレンタカー返却、そしてこんぴら歌舞伎２部観劇の予定 とにかく丸亀へ 高松市中高速の下を走る国道、２４６＆首都高と同じ造りなのに こちらはやたらと日差しが明るい 両側に高い建物がないと同じ造りでもこんなに開放的になるんやね ２４６もこんなんやったら、走りたくなる道になるかも 私にとって、の話 『久米通賢街道』の表示 なんじゃいな？ 後日調べてみると 久米通賢、地元では高い測量技術を土台とした塩田開発が有名で「塩田の父」として知られる 後年には河川や港の改修設計、兵器の研究開発も手掛けたほか、揚水機、精米機の考案、そしてマッチを日本で初めて開発したとされる という人だった 名前の読み方は、｢みちたか｣ その名を冠した久米通賢街道は旧国道１１号線でした ひとつ賢くなって・・・ 車は丸亀に ホテルに荷物を預け車もひとまず預けて 時刻はまだ１２時前 こんぴら歌舞伎のためには遅くとも３時までに琴平着 ここから琴平まではせいぜい２０分くらい、らしい 時間に余裕もあることやし、丸亀も歩いとこ 丸亀城へ向かう お堀端で白鳥のランチタイムに遭遇     白鳥との距離の近さとものめずらしさも手伝って白鳥だらけ 白鳥って、横から見るとこんもり楕円形 全部が身体かと思っていた でも後ろから見ると、羽を身体の両側に立てたように畳んでいることを発見 羽を畳んだ状態で身体に密着させているわけではなかった 私の発見、わかるやろか・・・？ お城は  こんなん ここでも満開の桜を堪能しました 今夜はＪＲで琴平から丸亀に移動のため丸亀駅もチェック スーパーあり、パン屋さんあり しかしパン屋さんはきっと早めの店じまい 明日の朝食としていくつか購入 これもついでにホテルに預けて 琴平へ また次に・・・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.04.21 16:47:54
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