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テーマ:パーキンソン病(98)
カテゴリ:介護するワタシ
今後日記に出てきそうな人との出会い。
なので自分メモ(-人-;) -------- 舅がデイで同じ病気の方に遭遇 話を聞けば隣村の人。 このクソ田舎で同じ病気なんて凄い!!と思ってしまった(-人-;) で、ご近所の方がその隣村の方から 「お話が聞きたい」と住所と電話番号の書いたお手紙を貰った (後に聞けば3人に渡って届いたそうな^^;) どんな方なのか下見に行くとヾ(・・;) 旦那さん(病人さん)が麦踏をしてる。 「仕事ができるんだ☆」 なんて思いつつ帰宅。 電話連絡をして軽い気持ちで会いに行く。 発病5年で舅と全然違う。 仕事が出来るのは“同じ動作ならずっと出来る”から。 止まるともう出来ない。 始めると止まらない。 (麦踏=足ふみみたいなもん。) 幻覚は動物、人。 動物は主にサル。人は毎回大人数。 トイレは毎夜7回(薬の副作用かと…) 医師は“そーゆう病気ですから”で何も無し。 食事は手の震えから不可能 風呂は腕が上がらないので不可能 着替えも無理。 病気からなので特定疾患だけで 障ガイは申請してもらえず。 薬は朝昼晩だけ。 でも飲んでも『効いてる』なんて思えない状態。 病院は県庁所在の大病院。 あれ? 文字にしちゃうと舅と同じだ(笑) うーんうーん。 表情に動作。同じ病気なのに全然違うのだ。 でも共に共通してるのは プライドが高い(笑) “この後どうなるんだろう?”と話が聞きたかったようだったけど 舅より明らかに違う。 話を聞いて無言で帰ってきた。 なんなんだろうこの病気…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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