「のんちゃん！おかーさんは？！居たら呼んで！」
と、ひーばーさんが言うので姑に
「ひーばーさんが呼んでる」という。
姑がひーばーさんの部屋に行くと
「そんなこと言ったっけ？？」

ひーばーさんに「風呂」というと
「今日はめんどくさいからやめとく」
というので姑に伝える。
１０時過ぎガタガタ音がするので覗いてみると
ひーばーさん、風呂上り！！

うわー・・・
なんか私嘘吐きみたいだ（笑）

ところで現在「風呂」に介助はいらない。
部屋から風呂まで往復の車椅子だけ。
体洗って湯船に浸かってまた体洗って湯船に浸かって
・・・身体を洗ったのを忘れてるのか何度も繰り返す。
運が悪ければ湯上り着替えた後でまた風呂に入ることも。
それでも“手が掛からない”から十分。

ただ、着替えがわかって無い。
“シャツとパンツ”もうコレが判らない。
毎度風呂に入った隙に新しいのを出すんだけど
この日はどうやら「着てたものを着た。」という感じ。
問題はパンパンに膨らんだオムツもそのままはいてるところ（－－；）