カテゴリ:HLS
アメリカのJDのうち、かなりの割合が、LLMに対してとっても攻撃的、あるいはfriendlyではないことについて、
LLMの間で話題になっております。 internationalに興味を持っているJDもいて、そういう生徒達とは仲良くなりやすいのですが・・・Why? あるJDに聞いてみたところ、 アメリカ人は、アメリカが世界の中心であり、international studentから学ぶことは無い、という傾向があるとのこと。えーーーーーー。んな馬鹿な・・・・。 実は、DeanもLLMにあまり興味が無い、という点がまことしやかに話題になっております。 Dean dinnerでも、LLMテーブルに対する関心が低いのがありあり。 そしてこういう不満は、LLM生の多くが持っているものの、所詮一年だし、ということで、上に上がらない。 こういうの好きじゃないんだよねー。 というわけで、匿名アンケートとかをクラスに投げるかな・・・と思料中。 実は、最近、思いついて、NY barのメーリングリストを作ろう!みんなで合格しよう!! とクラスに投げかけたらかなりの反響があり、Thank you for your initiative!!!と言っていただいたので、 こういうleadershipって大事だなーって思っているのです。 ある、leadershipに関する文献で、leadersihpは必ずしもauthorityが伴わなくてもよい、という記述を読んで、思った結論は、 友人とのnetworkingも、勉強会も、partyにしても、合コンにしても、 私が、そして私を取り巻く友人達がやろうしてきたことは、全てleadershipだったということ。 日本においてこういうものが奨励されていいはずだ。 枠におさまらず、前に出て行くこと。勿論、和を忘れずに。 leadersihpについては、日本の教育制度とからめて思ったことがあるので、また投稿します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.04.20 00:36:39
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