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さてさて。
私がやった勉強方法について、紹介します。 Barbri受講 基本的に、Barbriを受講するしか、選択肢はないように思います。 Barbriを受けずに合格した人も知っていますが、本当に受かりたいなら、受講したほうがいいです。 一点、付け加えるとすれば、勉強のタイプにもよるかもしれません。 クラスメイト(アジア人大好きフランス人)は、結局、Barbariを取っていたものの、殆ど授業には出ず、講義のノートを読むだけで乗り切ったようです。 すなわち、 A 教科書や本を読んで頭に入るタイプ B 人から講義を受けることによって頭に入るタイプ に分かれるように思います。 私はというと、完全にB。 友人に質問されると、講師のギャグまで思い出せる程、人から講義を聞くと頭に入るのですが(というか、むしろギャグを含めて、印象付けて講義内容を覚えてしまう。コミュニュケーション能力ゆえでしょうか)、 単純に読んで学ぶ、というのは、きわめて苦手です。 授業に出ても、過去のノートと同じ内容で、時間の無駄、と感じるタイプは、意外と講義を受けないでもアリかもしれません。 PMBRを取るかどうか PMBRとは、Multistate Bar Exam ("MBE ")のみを対象とした、Kaplanの授業+模試です(と理解しています。。。受けていないので・・・・)。 問題の傾向が違うので、シュミレーション、という意味で、模試を受けることはきわめて有用、と言われているようなのですが、 また、赤本とか青本とかいう、問題集を解くことでMBEを得意に出来ると、聞いていたのですが、 私は全く余裕が無くて、受けることすら検討できませんでした。笑。 他の方もブログに書いていることですが、 PMBRを受けないからといって受からない、ということではないと思います。 (一緒に受かった友人も、PMBRの模試だけ受けたものの、結局復習は0だったとか。) ロースクールの終わるタイミング等 Harvardとか、Chicagoとか、ロースクールが終わるタイミングが遅い(卒業式が遅い)学校は不利だ、と言われていますが、確かにそうかもしれません。。。。 卒業式まで、また、卒業式の余韻で、まっっったく勉強する気が起きませんでした。はい。 特に、Harvardは、JDの合格率は99%とかで(本当か?笑)、JDは全く勉強に真剣ではないので、 モチベーションが全く沸かない、最悪の環境です。 後で、他の学校の様子を聞くと、本当に全く違う緊張感があったようで、びっくりしました。 というわけで、自分の認識次第だと思います。 以下へ続く。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.15 12:56:05
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