日記

たまたま夜から夜中の立ち会いが多かったのもあるんだけど、
この一週間、夫は昼頃帰って来て一眠りして、夕飯食べて風呂に入り、
また夕方～夜に出社している。
仕事が終わったあと、会社のＴＶでワールドカップの試合を観ているようだ。
ワ－ルドカップと共にこの生活も終わるだろう。

疲れてるようだけど、体調は悪くなさそうなので心配はしていない。
むしろ、夜いつ帰ってくるのかとか気にしなくていいし、朝も起こす手間がはぶけるし、
私的には快適だったりする。亭主元気で留守が…なんとやら(￣∀￣*)

先日の鍵トラブルの際には、嫌味のひとつも言わずに戻って来てくれたので、
本当なら夫が担当の水槽掃除を、今日は代わりにやってあげた。

しかし前回の清掃はタニシを購入した頃だったから、相当前になる。
もう水槽はえらいことに…(-_-;)

タニシは全滅。赤ちゃんグッピーはもちろん死んじゃったし、
４匹いた大人のグッピーも、もう１匹になってしまっている。
３匹いたエビちゃんベイビーは２匹に、コリドラスは１匹に…。

水槽に関しては、絶対に夫が管理するという約束で購入したので、私には面倒をみる
義務はないのだが、あまりにも夫のいいかげんな生き物の扱いにしびれをきらして、
いつも私がフィルタ－交換している…（≧皿≦）
いくら忙しいと言ってもゴロゴロダラダラしている時間は山ほどあるし、
フットサル一回休めばいい話だ。

「今はやりたくない」的な自分の気分だけで、どうしてこうまでワガママにできるんだろう。
相手は生き物なのにな…。
やらなきゃ私が諦めてやると思われては困るのだが、あまりにひどいので
どうしても放っておけなくなる。
その度、私は夫に怒りが込み上げるし、幻滅してしまう。
パートナーが尊敬できないって、本当に辛い。

生き物はお金さえあれば育つんじゃないんだぞ！
生き物を飼うには（子育ても同様）、手間ヒマが絶対的に必要だと、
わかっているのだろうか…。

そういえば子どもの爪を切った事も、歯を磨いた事もない夫。
サツキが小さい時は、不安すぎて夫に預けて出かけるのさえできなかった。

いくら私が専業主婦でも、育児は共同作業でしょ…(-_-)
私とまったく同じようにとは言わないけど、もうちょっと自分から関心をもって
もらいたい。

子どもに「生き物は大切にしなさい！」なんて言ったら鼻で笑ってやる。

そんなこんなで威厳ゼロのパパなのだが、バカにされると逆切れする。
早く大人になって欲しい。

っていうか、そもそも３０過ぎのおじさんに期待するのは無謀なのかしら。
子どもを持つ親になってもああじゃ、もう成長は期待できないかもな。
孫ができるまで…なんて、我慢できません(￣ヘ￣＋)