|
カテゴリ:日々の徒然
昼間はカタリベカフェに遊びに行き、夜は仕事で、台風も来てるけど、社会人と学生との交流会運営。台風来そうでもよくぞきてくださった。
仕事以外のところで、出会う人と、仕事で出会う人。 何が違うんだろなぁと思いましたが、話していること、切り口、入り口が違うんだなと思った。 アツイ人は集まっているけど、そのアツサが向かうところは仕事。 仕事での顔で会い、仕事の顔で自分も会う。 よく話してみれば、色々な側面は見えてくるかもしれないけど、そこまで話すわけでもないので、やっぱり自分とのかかわりは仕事となる。 仕事もそうでないところも、面白さというとろこでは同じと考える。 境目がないなぁと思う。 だから、仕事にアツサを全部注ごうとは思わないし、面白さは仕事を含む生活のトータルだと思う。だから、そうやって考えてる人が好きで、以外にそんな人はいるようだと思う。 自分は仕事が全てとは思えないけど、でも、そう思ってるのが悪いとも思わないけど。 よくよく聞いてみて、何で?どうして?どこが楽しいの?って聞いたとき、【!】と、ヒットするものがあるかどうかは分かり、そういう人は、力の方向がある一つの仕事に向いてる人ではないことが多いと思います。 教育のNPOという大きな枠だからこそ、主婦から学生、行政関係者、企業経営者と、多種多様な業種の社会人、立場の人と会う。社会の縮図のように、様々な立場の人と関わるけど、たくさん出会えばいいのかーという問いがあり、たくさん名刺持ってたって、会ったというだけで、それは街ですれ違ったのと同じくらいの自分とのかかわり。 それは会ったってだけ。そこでどんな会話をしたか、どれだけ会話をしたかという過程をくぐらなければ、その人の人生や仕事へのスタンスなんてワカランと思う。 社会人と触れる機会があまりなかった学生の頃は社会人と出会いがあることに、感動してた。 でも、今は、もっとアンテナの感度が鋭くなり、学生の頃とは違う。 基準に一本筋が通ったような気分。 トータルで人生楽しんでるか・創ってるか、バカかどうかということが(いいのか。笑)、自分がいい影響を受ける人。そう思うようになった。 あえて多くの人とつながりたいとも思わないし、中身のあるつながりかたをしたいと思う。 少なくても、一人一人との関係をつくってく。いい意味で無駄なことはしなくなったなと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|