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カテゴリ:日々の徒然
毎日、朝早く起き、出勤前にスタバに行くことや、仕事をスタバの閉店時間までに終わらせるように行き、一杯飲むことが好き。
スタバは落ち着くように作られてるなぁと思う。 暑い夏に、建物の中の涼しさと静けさの中か見えるら外の喧騒と、ぎらぎらした暑さの風景のコントラストが好き。 自分が好きな風景や瞬間はそんな時で、それは共通していると、美容院で髪を切られ、窓の外を眺めて思った。 昨日、名駅を歩いてたら、人がたくさんいすぎていやになった。 多くの知らない人とすれ違うことは、仕事でたくさんの人とであう、たくさんの経験、仕事をスピードと期日の中でやることと似てる。 たくさんのものに出会い続けることをして、止まらければ、それを見ている自分がなくなってくんじゃないかなと思う。 止まって考えないと、すれ違う人と同じように無意味に通り過ぎてしまう。 日常の中で消化され身になるような、生活に溶け込むスピードとは違う。 消化していく日常、トーンダウンするときがほしい。 それは、中にいて喧騒を眺めるようなことだと思った。 日常が自分の足腰。 喧騒から離れて、静かなところから、外を眺める。 そんな時に自分を確かめている。 組織の動き、自分の仕事は動の世界。前に前に動き、価値をつくり、発言し、仕掛けていく。 それは、発見や驚きがあり、とても刺激的で、スピード感がある。 昼と夜なら昼の世界。 好きなようで100%自分が好きな感覚でもないなと思う。 外には見えないわかりにくさ、自分の中で静かに火をともしてるようなことも好き。 日常には、もっと長い時間で紡がれてく関係とか、考えを深化させてくような、言葉をかみしめていくことがあり、それは静的で、動的だと思う。 それは、一度きりの出会いより、同じ場や人との関わりからできることだと思う。 場がありつづけるのは、そうした場とそこにいる人と自分との関係をつくれるということ。 場があること、それが価値ではないだろうかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年07月29日 22時52分04秒
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