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この辺りでゆるっと猫本。
毎年毎年同じような猫図鑑が刊行され、誰が読むのよと思うのですが、思いながら、毎年毎年その新刊を読んでしまう私。 そんな訳で手にしたのが『決定版 まるごとわかる 猫種大図鑑 』。 何も変わり映えしないですよ。 出版社によって右開きになるか左開きになるか、ページ数とか順番がどうなっているか……とか違いってそんなところです。 因みに、本書は左開きで223ページあって、猫種の順番はアルファベット表記での順番となっています。 総じて「可愛い」。 猫は「可愛い」。 子猫も成猫も「可愛い」。 眺めているだけで癒されます。 それでも、近頃は説明文は目にしないことにしています。 とりわけ「人為的発生」という文字を見るのが辛い。 そして、やけにその過程を詳細に記されているものは、もっと辛い。 「新種」となるまでの過程を想像すると、その間に生まれた子どもたちがどういう状況だったのかって想像しちゃうんですよね。 もちろん、これは猫だけのことではないんですけどね。 極論としては美味しいお肉にするために牛さんや豚さんだって人為的に発生させるんですから。 あーーーー、可愛いだけで済ませようとしたのに、余計なことを書いてしまった(汗)。 もう、本書は「可愛い」ってだけにしておきます。 でもうちの子がいちばん可愛い♪ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月24日 07時00分11秒
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