2008/08/10(日)12:41
気持ち良い人(愚痴を言わない)
今日、書こうと思ったのは、本当はこんな内容の記事だった。「職場にバリバリ仕事ウーマンの、気の強い女性がいる。
仕事に誇りと強いプライドを持って取り組んでいるのはいいが
それを周りのあらゆる人にも求め、
そうでない全ての人を常に批判の目で見つめ、いつも怒っているので
一緒に働いていて、とても疲れる。
私は、有能で頑張ってはいても、周りの人を疲れさせないような
気持のいい、やわらかい人になりたいなぁ...」しかし、そこまで書いて、
これをブログで書くこと自体が、ある意味「愚痴」のようになり
さっそく読む人を疲れさせるんじゃないか...ということに気が付いた(笑)あぶないあぶない。
愚痴の連鎖っていうのは、あるものなのだ。
他の人からきたイライラや、嫌な気分だって
「自分で止める」というのが、本当の「気持ち良い人」なんだなぁ。
イライラや、嫌な気分は
自分からは、誰かに発さないようにしてるけれど
違う人から来たもので、嫌な気分になった場合は...
言っちゃうかもな。
親しい人に絞って聞いてもらうのは、いいかも知れないが
相手が疲れないよう、やり方に気をつけねばなぁ~、と思った。
結局、いいオーラや、明るい感じや、
いつも笑顔とか、笑わせてくれるとか、
「何かいい感じ」という人のところに、人は集まりたいものなのだ。
例えその人が悪いのではないと周りがわかっていても
いつも誰かの文句や愚痴を言ってばかりの人のところには
やっぱり集まりたくないものなんだよね~。
身の回りの人を、ぱっと思い浮かべたとき
どんな感じがするか、というのがあると思う。
笑ってる顔が思い浮かぶ、何かやさしい感じ、楽しい感じ、
それとも怒ってる?何か気が重い感じ。
そういう、ぱっと思い浮かべたときの感じは
毎日のその人の言動が作ってるイメージなのだ。人が私のことをぱっと思い浮かべたときに
プラスのイメージがある人になりたいな~、と思う。