今この本を読んでいる。
「できる人」が使っている38のアサーティブな言い方
気まずくならない!自己主張のしかた
これは自分に決定的にない力だと思う。
このほど、本当にこういう力が必要だという状況が
あったので、ついに本を買った。
本文から引用しますと
相手との人間関係を良好に保ちつつ、
自分の意見を伝え、話し合って問題解決をするという
「一対一の自己主張スキル」
上司や部下に仕事を依頼する、
何かを率直にお願いする、仕事のやり方を注意する、
できないことを断るなど、人間関係を気まずくさせるような場面で
相手から「なるほど、よくわかった」「納得した」
「この人とは仕事ができる」「仕事がやりやすい」と思ってもらえる
「自己主張のしかた」とはどのようなものでしょうか。
それで思ったのは
自分が人間関係をストレスに感じるのは
こういう力がなかったからなんだ、ということだった。
人にぶつかったり、何かの相違があったりしたが最後
それを話し合いで解決したり
上手に自己主張なんかできないので
違う人間、問題=ストレスでしかなくて
そういうのができないために
旧知の人以外とは
さらりと、さっぱりと接して
深入りしないようにしてみたり
問題にぶつかっても
自分ひとりで悶々と考えて
勝手に怒りが大きくなっていたり
勝手にストレスを抱えていたり
勝手に、相手や現状の問題を、必要以上に悪く考えたりしちゃってる。
そういうのはもうやめたくて
たぶんこういう力って
今の、そして今後の人生に決定的に重要な力だって思った。
問題に当たったとしても、話し合ったり上手に解決できる力があれば
もっと、人と協力していろんなことを一緒にできるようになるかもしれないし
きっと仕事をする能力も上がるし
人間としての能力が格段に違う気がする。
これからの自分の人生の幅が全然違ってくる気がするなぁ。
一度、この力を身につけなければいけないなぁ。
とりあえず、本を最後まで読んでみて
ほかにもいろいろ読んでみて
その後何か勉強会とかあるなら行ってみようかな...