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カテゴリ:ありすの徒然草
昨日は、会社に現在旬のお笑い芸人がやってきた。
30分くらいの取材という予約だったので、タレントが来る とも思わなかったので、意外だった。 スタッフも全員そのお笑い芸人と同年代で、タレントが誰なのか わからなかったくらいだ。番組によってはスタッフが、どうして こんなに必要なのか?と思うほど同行している。 みんな忙しく仕事をしてるわけでもなく、待ち時間のほうが長い くらいだ。不思議な仕事だな~~と思う。 今はどんどんテレビ番組が増えている。その中で、実際必要な 報道なんて、ほんのわずかだろう。他は、全部「娯楽」の為にある。 映画などは良く莫大な金額を使って撮影されたと報道される わけだけど、その為にどれだけの「環境破壊」をしてるのか? 必要のないものを作ることは、すべて「環境破壊」につながるのだ。 テレビで「エコロジー」を報道して、テレビの環境破壊に ついては語らない。くだらない番組を作るのに、どれだけの エネルギーを使ってるのか? 私は田舎に住んでるので、たまに首都圏に行って電力の 膨大な無駄遣いを目にすると、私の努力でどうにもならないと やる気をすっかりなくす。 少なくとも、私は必要のないエネルギーは使ってはいない。 無駄なものを作ったり、生活にはまったく必要のない「娯楽」 でお金を回さないことには、今の経済は成り立たない。 これと「エコロジー」をどうやって結びつけるのか? オリンピックだって、野球だって、サッカーだって、 全部「環境破壊」につながっているわけではないか? 家庭でちまちまエネルギーの節約をして、スポーツや映画は たっぷり満喫する暮らしは、本当に「地球のため」なんで しょうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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