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カテゴリ:FXで分散投資
12月に90円!で買って、塩漬けしまくりの豪ドル。
利益になりました。数年ほったらかして様子をみるつもりが 思いのほか早かったです。 オセアニアの暴落の際は、85円・84円台の豪ドルをビシビシ 損切りしてしまいました。とどめもなく落ちるような気がしたので・・ 90円のは含み損が多すぎたのと、損切りして余裕も出来たので、 保有する事にして残したものです。 まあ、こんな例はいくらでもあります。暴落の際は、しっかり計算して 負けずに底まで買っていくと、なんとか利益までは戻るものです。 その戻る・・が数年たつか、数ヶ月かはあるかもしれませんが、 そこまで円が強いなら、円資産は安心なんで、それもそれです。 気長に待つためには、証拠金がある程度ないと駄目なんですよね。 株も為替も、じめじめした時にしっかり仕込んで、熟成するまで 待って、一気に利益確保・・みたいな方がいいみたいです。 そういったつもりで、ゆとりを持ってポジション取ってると、 かえって短期でもまあまあの結果になって、やはりトレードでは ゆとりが必要なんじゃないかと思います。 昨日が、ドル買い・ポンド売りで、どっちも利益になりました。 ポンドドルショートでもよさそうなものですが、今のポンドは かなり高くそろそろ落ちそうだし、ドルはスワップもまあまあなんで 万が一下がってもそのままでもいいかなと思ったのです。 ショートは、ロングとスワップで相殺、うまく行かなかったら利益が 出てるロングと相殺などで、チャンスの時に少しだけっていうのが いいような気がします。 もちろん、万が一大きく円高になった際には力を発揮するので、 時々はショートも持ちたい。 そんな風に、リスクヘッジしたいなら、証拠金にはゆとりが 必要だというのが、今までの経験で学んだ事ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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