コーヒーの飲み方をちょっと考えてみる 音楽の楽譜から
先日お客さんから、「楽譜って面白いんだよー」という話を聞きました。例えば、【maestoso】マエストーソ という記号。 これが書かれていれば、 その意味は「荘厳な・堂々とした」となるので、楽器を弾くときにはそんな気持ちで弾くのだと。「えぇーと、、、荘厳なってなんですか?(笑)」なんとなーくわかりますけど、野村にはうまく説明できないです(笑)でもまあ、楽譜にはそんな気持ちで弾きなさい的な記号がたくさんあるのだとか。わかりやすところでは、ピアニッシモとかメゾフォルテとか学校で習いましたよね。この話を聞いたときには、非常に面白と思いました。 たしかに歌を歌うときでも、元気いっぱいで歌うのか、楽しいのか激しいのか、、悲しいと哀しいも微妙かもしれませんが歌い方には違いが出てきますよね。毎回ご飯を食べに行くといつの間にか弾き語り演奏会になっている(笑)Mさんに、イルカさんの「なごり雪」を元気に歌うのか、哀しく歌うのかを歌い分けてもらったときには、こんなにも感情の込め方で違いがあるのかと改めて関心してしまったほどです。「あぁ~」なのか、「いぃ~」なのか、「うぅ~」なのか、「えぇ~」なのか、「おぉ~」なのか、一語を同じように歌ってもそれぞれに感じるものは違いますからね。それが、今回は楽器。ただ楽器を弾くということだけでなく、弾きかたの表現力、弾き方にどんな思いを込めるのか、、、いやー考えさせられます。で、じゃあこれを、コーヒーの飲み方なんかにも取り入れたらどうなるの?と思ったのがきっかけだったんですけど、想像したらちょっと楽しい、、笑まず簡単なところで、「こちらのコーヒーはメゾピアノな感じです」メゾピアノ=やや弱く、、、意味はなんとなくわかりますよね。もうちょっと高度になってくると、「【amoroso】アモローソ=愛情豊かに飲んでいただきたいですね」とか、「この豆は【maestoso】マエストーソ=荘厳なイメージのコーヒー」とか、「コン・トゥッタ・ラ・フォルツァ&パストラーレコーヒー!! 」って、これはちょっと使ってみたかっただけ、、わけわからんけどすごそうな気がする(笑)最近のコーヒーの味表現なんかも、ワインで使われているような言葉があるぐらいですから、楽譜の記号なんかを使って表現してもいいよなと思ったわけです。言葉は同じでもその言葉に含まれる意味合いの微妙な違いなどが面白かったりしませんか。表現する側と、される側、、、されるという表現はあまりに一方に依存してる感がありますが、全く違った土俵であっても共有できる部分があるというか、、受ける側には受ける側にもそれなりのものがあって、それと同じでも十分楽しめるでしょうし、それと違った表現になってもそれもまた捉え方によって新しさが面白いような、、、ようは解釈の差の楽しさというか。。。すいません、頭の中のイメージを言葉に変換できなくなってきました。何言ってるのかわかんないですよね。。まぁようは、コーヒーの表現に音楽の記号など付け加えられたら面白いかなーと思ったわけです。楽想記号一覧http://www.wepkyoto.co.jp/~se/kigou.html上海。コーヒー・自家焙煎珈琲屋アルトコーヒー おいしいコーヒー豆を上海中に宅配します。http://www.alt-coffee.com/上海にうまいコーヒー広めるぞ!:上海エクスプロア・ブログhttp://blog.explore.ne.jp/coffee/index.php【広告リンク】・ネットビジネス大百科>http://snipurl.com/1r3k3・インスタントブログアフィリエイト>http://snipurl.com/1r3is【恵まれない方のために】あなたが下記をクリックすると、クリックされた企業から慈善団体に1円が寄付がされます。 寄付の対象は恵まれない子供達や、地球の緑。今のあなたにも”何か”できることがある。 http://www.dff.jp/