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2013.01.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類



山深い飛騨は交通が大変不便で、昔は織物等の入手も困難でしたから多くは自給自足でした。

それで綿や麻を糸にして織り、それを自分の手で染める事が女の務めでした。

勿論模様を染め抜く技術等は持っていませんでしたから、単色の紺、浅黄、渋茶等の着物を着たわけですが、若い女の人たちは自分の上着の一部に自分好みの簡単な模様や図案を白糸で縫いつけて用いました。

江戸末期頃にはこの風習もすたれましたが、この技が後世商人の風呂敷等の補強等にも用いられ、その遺品が今でもときどき見られます。

その縫い取りの素朴な美に吸いつけられて新しく「のれん」や「作務衣」他様々なものがあります。

また伝統の模様や図案だけにとらわれず、伝統とモダンを重ね備えた作品もあります。

飛騨の民芸品、”用の美”の芸術としてご愛用頂けましたら幸いです。










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Last updated  2013.01.10 12:04:58
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