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テーマ:本日のお勧め(377762)
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飛騨では人の集まるところに必ずといっていいほどお酒があります。 何かあると(なくても)、当たり前のようにお酒を酌み交わして語り合います。 そして、それぞれが『ご贔屓』のお酒を持っていったりします。 さらにおもしろいことに、上戸や下戸にかかわらず、飛騨の家庭には、とっておきのお酒のレシピがあります。 飛騨地域には現在、十二の酒蔵があります。 ひとつの地域に、こんなにも多くの酒蔵があるのは、地元の酒がその土地で愛され、多く飲まれてきた、いわば地産地消の証だともいえるのではないでしょうか。 年末年始には、口にする機会も多くなる地酒。 最近、某料理屋さんへ出かけた際に、出されたお料理の中で飛騨牛の陶板焼きがありました。 飛騨牛の上には、なんと!イカの塩辛がのっていたんです ![]() ![]() ![]() これが、なんとも美味で、日本酒との相性も抜群 ![]() 意外な組み合わせは自分レシピの逸品に取り入れたいです。 毎年行われる高山の酒蔵めぐりは1月17日から始まっています。 高山市内の六つの蔵元が、交代でそれぞれの酒蔵を公開します。 お酒好きには、年に一度のわくわくするイベントです。 雪の降りしきる中、古い町並みの江戸時代からの建物の中で味わう新酒は絶品です ![]() お酒を絞って余る酒粕を焼いてだしてくれますが、これもまた絶品デス。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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