|
|
|
2006年07月04日
テーマ：子供の病気(2173)
カテゴリ：カテゴリ未分類
ちょっと日記が戻ってしまいますが 火曜日の出来事 下の子、ひまわりのケガについてです。
火曜日の夜 もう居間で２階に上がる支度をしていた時のことです。
目を離していたひまわりが急に泣くので 何事かと振り返ると 口を押さえてました。
すぐ脇に棒があったので 口に入れて突いたの？と聞いたら 泣きながら頷く・・・
以前からひまわりは 口に物入れて 移動したりすることがあり そのたびに注意はしていたけど ついに怪我をした
状況はこうだ。 子供用のおもちゃの５０センチほどの長さのステッキ （傘の柄の部分のような『Ｊ』感じの形のもの） これを口に入れたまま下をむいたら 突いてしまった。
私はてっきり歯ぐきの辺りか 上あごの所だろうと思っていたら 口の中真っ赤 上を向かせて奥を見ようとしても 咳き込んで見せてくれないので 迷った挙句、病院に電話して 診察をお願いした。
ひまわりが産まれた総合病院で たまに救急でお世話になっている。
でも昨年新築移転してからの救急は初めてだったので 場所がわかりずらかった。
慌てて行ったが着いた頃には 親子とも落ち着いていたので 診察を待っているあいだ もう一度喉をみてみると のどちんこの上の所が傷ついていた。
その頃には血も止まっていたのだが 一応診察をして貰った。
以前起きた 割り箸が刺さって亡くなった子供の事故 の事があったので やはり先生もそのことを心配して 棒の形状や当時の状況を 詳しく聞いてくれました。
さいわい我が家の棒は私の親指より太いものだったので 折れて刺さることはなかったのですが 後で考えれば その棒自体病院に持参すれば 説明もしやすかったし 落ち着いて見れば 棒の先がどのようになっていたか 私自身も先生方も確認出来て その後の診察もスムーズだったかも しれませんね。
ももも一緒に連れて行ったんですが ももはひまわりのそばに事故当時いたので 先生に詳しく状況を説明してくれ 先生方に誉められました。
容態が急変したらすぐに来るように言われ 診察は終わりました。
会計は乳児医療のおかげでありませんが 特定療養費代として １０５０円しっかり請求されました。
翌日にはかかりつけの耳鼻科に行き もう一度診てもらいました。 でも場所が場所なので 薬塗るわけでもなく バンソコウ張るわけでもなく そのままでしたけどね。
肝心のひまわりは ケロッとしていて 食べ物（汁物）食べたらしみると思ったのですが 全然大丈夫だったようです。
くれぐれも口に入れる行為は やめさせなければならないと あらためて思いました。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
|
|
