2008/01/12(土)06:06
御霊の自由さの中に
「山の中では、水は自由に流れ、好きな道を切り開く。それが平地にくると、水を引くために人の手で水路を苦労して掘らなければならなくなる。そのように、神とともに高き所で生きる人々の間では、聖霊は自由に流れている。だが、祈りと神との交わりにほとんど時間をとらぬ人々は、組織の運営で苦労することになる」
教団設立の話を持ちかけられたサンダーシングは、教団組織は腐敗しやすいことや人間の力ばかりに頼りがちになることを見越して上記の言葉を語りました。
御霊のあるところ、自由があります。
人間が作り上げていくものではなく、自由に流れる御霊の流れの中にとどまっていたいと思わされます。