新しい自分探し　～最終目標に向けて～

どーもです。

今日はまじ寒すぎ。
今季、一番寒いっておれは感じた。風も本当に強すぎ…。

それとちょっと高校サッカー話しになるんだけど。少し色々ＨＰ見ていた高校サッカーの事書いてたんで俺も昨日少し準決勝見たんだよね。はっきり言ってレベルは各段に上がってるね1部の高校は。でも俺の住んでる埼玉は妥当な高校生レベルかな。でみんな市船のカレン・ロバートがいいと言ってるけど俺は少し唐口に答えてそこまでの選手ではないと思う。確かにシュート精度、ドリブルの技術は良い物がある。特にシュート精度は日本人にないものを持っていると思う。でも俺が言いたいのはスピードが全然ない。特にドリブルでの。高校までなら足もとの技術でのドリブルならいくらでも通用する。そりゃーＤＦが体をはってでも止めようとしないから。それに比べ圧巻したのが国見…。
常に連動した動きで前・前の動きで得点につながってる。ＤＦも要所、要所でのディフェンスは高校レベルでは素晴らしいの一言。その中でも攻撃の軸。平山。この選手はワールドユースで経験した事が本当に実行されている。特に準決勝での得点の中で胸トラからシュートは経験と彼の能力からの点だったね。普通ならあそこの得点でＤＦは身体能力で負けるのであれば体をぶつけて相手のバランスを悪くさせるとか何か策はたくさんあったと思う。簡単に平山をやらせすぎ。あれだけすごい選手とわかっていれば何か出来るでしょう。
おれがここまで書けばもうわかると思うけど本当に綺麗なサッカー過ぎる。特にＤＦは…。もう少しこの年代で勝負所のわかるDFが出てきてほしい事を俺は言いたい。だから今回の大会で得点シーンが多いと思う。高校サッカーではスタープレヤーは生まれる。でもその選手は大体が攻撃の選手。俺から見て高校卒業してすぐにでもJの開幕に出れるようなDFが出てきてほしいと思う。
レベルは昔に比べ絶対的に上がってるど勝負所での強い選手が逆に減ってる感じもする。今大会決勝に導いてる国見・平山。勝負所で強いし何よりチームに結果を残させている。このような選手がドンドン出てくる事に注目したい。

今回こんなにも高校サッカーでの事についてかいたけど本当に俺から見たら物足りなさ過ぎる。技術・戦術などの能力はもう言う事はない。でもこの『勝負所』に強い選手が少なすぎると思う。クリーンサッカーは物凄くいい事だと思うけど。でもそれだけでは絶対上には行けないと思う。これはおれが海外で感じた事。わかってくれる人はいると思う。それでは。