本、重いんですけど。。。
MSのWindows上でアマゾンで本を買い、Googleで検索して。最近そんなネットの行動が多い気がする。特に、アマゾンには完全に囲い込まれています。そんなアマゾンがさらに新サービスを開始。題してなか見!検索。(ベタでわかりやすいネーミングでナイスかと。)なんと、本屋で立ち読みしながら購入できるかのようなことが出来てしまうんです。って、URLを書こうと思ったら"楽天以外のアフィリエイトが含まれています"って怒られた。そんな囲い込みの仕方は良くないよ、楽天さん。。。立ち読みと言っても、簡単にテキストにコピペできちゃうんじゃない?なんて心配をしていた僕はアホでした。ちゃんと画像情報のようになっていてコピペできないようにされています。これで、さらに通常の本屋さんでの購買活動と同様の動きを消費者は出来るようになってきましたね。こんなネットの発達の中で通常の取次店などを介して実物を店舗で売っている、仲介業者、小売業界は今後どうしていけばいいんでしょうか。さて、話はちょっと展開して、僕はいつも1冊から多いときでは3冊くらい(ムダにねw)かばんに入れて通勤や移動をしているのですが、やはり重さが気になります。持ち運ぶ本の内容は、営業・マーケティング系、会計系、マネジメント系、さらにはPerl/CGI辞典なんちゅうのもありますが。ハードカバーの本が圧倒的に多い。重い!これ、どうにかなりませんかのー。(そもそもそんなに持ち歩いて意味あるかどうかは別として、いつも4,5冊平行して読んでるんで何となく持って行きたいの!)電子書籍?コンテンツはどれくらいあるんでしょうか。さらに、紙媒体の良さもありますね。特別単語を覚えているわけでなく、ページの厚みから"大体この辺に求めている情報があったはず"なんていう探し方もしますし。紙媒体上の活字と電子上の情報をseamlessにつないでくれるような技術があったらいいのになー。ちゃんとお金を払って本を買うんだけど、それを気軽に何冊も持ち歩ける、そんなものが欲しい今日この頃。(スキャナで取り込んで、OCRでテキストに変換して、なんてとんでもなくめんどくさくてやってられない。)そういえば、最近ネットの世界ではGoogleとアマゾンとMSで書籍内容を電子化する動きに関するニュースがありました。http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/media/djAWI9188.htmlやっぱり僕の興味・アイディアの延長線上にMS,Google,Amazon3社のいずれかの名前が出てくる事が多い。先回りされている。。。・・・。きっと、考えすぎです。(笑)