自民単独で過半数超えの勢い
9月11日の衆議院選挙まで残り1週間最近,自民党が押されぎみな情勢にみえ不安に感じていたが読売新聞の15万人を対象に行った世論調査で以下のように書かれていた。(読売新聞社より)-------------------------------------------------------------------- 与党の自民、公明両党の合計獲得議席は241の過半数を超す勢いだ。特に、郵政民営化実現を訴えた自民党は、全国的に支持を広げており、単独過半数に迫っている。 民主党は、強みを見せてきた都市部で伸び悩んでいる。郵政民営化反対を掲げる無所属候補らも苦戦している。ただ、小選挙区選では3割、比例選で2割が投票する候補者や政党を挙げておらず、情勢は残り1週間で変わる可能性がある。 小選挙区選では、当選圏入りした候補は、自民党140人前後、公明党6人程度で、与党合わせて150人弱となる。民主党は30人前後にとどまっている。--------------------------------------------------------------------自公の勢いは凄いですね。残り1週間、この調子で頑張ってもらいたいものです。民主党支持であった私としては、もっと政策を練って飾りだけでない政策を掲げて政権を安心して渡せる政党に成長していただけるよう応援するのみです。今回は郵政に対して対案も出せず、そして10兆円削減と実現不可能な数字をあげ、期待していたほどのリーダシップも見せることができなかった民主党。次を期待します