カテゴリ:寺社仏閣巡り
さて、温泉につかり翌日大分の一宮めざして出発する前に見かけた神社に寄ってみたらなんと延喜式内社です。なので寄りました。 ウィキペディアによれば次のとおりです。祭神は国常立尊、国狭槌尊、彦火火出見尊、彦波瀲武?草葺不合尊、神倭磐余彦尊、神渟名川耳尊の6柱でこのため六所宮とも呼ばれる。また、木綿神社の通称もある。神社の名称となっている宇奈岐日女の名は祭神の中にはない。宇奈岐日女はかつて湖であった湯布院を盆地に変えた女神であると伝えられ、また鰻の化身とも言われている。社伝によれば、創祀は景行天皇12年(紀元82年)10月であるとされる。嘉祥2年(849年)に従五位下、元慶7年(883年)に正五位下に叙された。明治6年(1873年)郷社、大正12年(1923年)県社に列せられた。境内には杉の古木に囲まれていたが平成3年(1991年)の台風で数多く倒壊、または折れたので切り倒された。 さっそく式内社に出会えるとは今日も縁起が良いと思いつつ、その日の最大の目的地宇佐八幡神宮へと車を走らせました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年03月10日 00時00分40秒
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